ロマンシング・佐賀 その4 (呼子の朝市 編)

  • 2015.09.13 Sunday
  • 04:25

佐賀旅行の二日目。

朝早起きをして身支度を整えたら、宿泊した呼子ロッチのすぐ近く
『朝市通り』に繰り出します。



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呼子と言えば朝市。

日本三大朝市の一つとして有名です。
(ちなみに他の二つは石川県の輪島朝市、千葉県の勝浦朝市だそうです)



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大正時代の初期に魚が取れたときに市ができたのが始まりといわれているそうです。

それから呼子港が栄え、港に大きな船が着くようになってから人が集まり、朝市として機能するようになったということです。



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朝市の行われる通りのすぐ横には、ご覧の様に漁港があり
今朝も一仕事終えたであろう漁船の数々が停泊しております。




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あの漁船についている電燈。  
あれは呼子の名物 『呼子のイカ』を捕るための集魚灯でしょう。

昔、『イカ釣り船の灯りは宇宙から見える位明るい』という話を聞いたことがあるので、ちょっと調べてみました。


種類にもよるそうですが、1灯あたり2000〜3000ワットあるそうです。
家庭用のLED電球などが50ワット〜80ワット程度なので、とんでもなく明るいという事がわかると思います。

そんな電燈が この小型の漁船でも8個装着してるんですから、そりゃ宇宙からも見える位明るいのも納得です。

普通の家庭なら このイカの集魚灯1個だけでもブレーカーが上がってしまうレベルの電力。

いったいイカ釣り船の発電機ってどうなってるんでしょう!?

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呼子港には
イカ釣り漁船以外にも面白い船が停泊していました。





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観光用の遊覧船でしょうか?


では、いよいよ朝市通りに行ってみます。

この日は生憎、小雨の降るお天気でしたが
テントの下で、呼子名物のイカクルクル乾燥機が元気に回っておりました。




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雨がふっても、海産物は水揚げされているようです。



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朝市通りは、300〜400m程しかない 細い商店街ですが
雨の日でも店の軒先にパラソルを広げて 活気にあふれております。




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お店の前の半径50cm以内にまで接近すると
お店の売り子さんセンサーが感知するようで、
『今朝捕れたやつよ』『おまけするよ。安くするよ』とグイグイ声を掛けてきます



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お店によって扱っている海産物が違って、貝やウニを専門に扱っているお店もあれば、イカだけで勝負しているお店、アジの開き等の魚系のお店 などなど
皆それぞれに棲み分けをしているようです。




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イカ屋の隣にはイカ屋さんが連続して出店しない等の規則性が垣間見れます。

共倒れ防止のためでしょうか。






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雨もほとんど止みかけの小降り という事もあり 
楽しみにしていた呼子の朝市ショッピングを楽しむ嫁



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そのままの形で売られている生うに

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その場で割って食べさせてくれちゃったりもします。
一見すると 新鮮なウニをその場で頂いて、さぞ美味しそうに見えるでしょうが

ウニについて思ったのが・・・。  
ウニってご飯に乗せて食べて 初めておいしい という事。

ウニの身だけペロッと食べても、なんかあんまりおいしいって思えないんだなあ・・・。




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呼子と言えばやはりイカ。 スルメいかみたいにカピカピに乾燥しているのではなく、一夜干しといって、半生の柔らかい状態で売られています。

晴れていれば、商店街の真ん中あたりにある 公園スペースに設置された共用の炭焼きグリルで焼いてその場で食べる事も出来るそうですが
雨の日は火は起こされていませんでした。  素直にお土産として持ち帰ります。

支払いをしながらお店のおばちゃんとの会話に熱中する嫁。

お財布のチャックの金属部分が 優梨の鼻元をチロチロ。
優梨の顔が、ずっとフガフガなってました(笑)






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こうして、一日目で優梨の誕生記念の有田焼の皿を作り
二日目は呼子の朝市でお買い物をする。 という目的を達成し 佐賀旅行を終えたのでした。





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帰ってから 一夜干しのイカはバーナーで軽く炙ったり


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バターでサッと炒めたりしていただきました。


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いつもとは違ったイカの食感や味を楽しめて大変良かったです。

お皿ほ完成品は後日焼きあがったものが郵送されてきましたので、
また別の記事で紹介したいと思います。




おしまい。




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ロマンシング・佐賀 その3 (呼子・加部島編)

  • 2015.09.09 Wednesday
  • 01:46

夕暮れ時前には、宿をとってある呼子に到着しました。

予約のチェックインの時間まで少し空きがあったので、呼子大橋を渡って 
『加部島』へ行ってみました。



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呼子大橋 基本スペック

橋長:727.8m
中央支間:250m
主橋梁部構造:斜張橋
幅員:車道部2車線、歩道部片側




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長さは727m程と、車ではあっという間に通り過ぎてしまう規模の橋ですが、

欄干から規則的に、放射状に延びたケーブルが ハープのような美しさを醸し出します。






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島に渡る! 

というとオーバーに聞こえますが、呼子大橋のおかげで 呼子の市街地から車でなら10分〜15分程で加部島まで行けます。




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かべ島  

漢字で書くと 加部島ですが
古くは 『壁島』と呼ばれていたそうで・・・。







ご覧の様に↑ 呼子港の目の前にあり、玄界灘の荒波から港を守る天然の防波堤の役割を果たしているそうです。





約20年前の段階での国勢調査では 人口762人。

きっと今頃は500人を割っているかもしれません。そんな加部島ですが、素敵な展望台があります。





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『風の見える丘公園』












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呼子大橋の下に、歩道の様なものが見えます。






(じゃらんHPより引用)

こちらの遊歩道を使えば、橋の欄干の近くにある
『弁天島』という小さな島に行く事ができます。




(じゃらんHPより引用)

晴れた日は、真上にそびえる呼子大橋を見上げながら、潮の風を感じつつ弁天様の祀られる弁天島まで歩いて散策に行く事が出来ると言う訳です。









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呼子大橋以外にも、 朝市で有名な呼子の商店街が見渡せます。

ちなみに、左の岬の上に立つ白い建物が 今夜泊る 国民宿舎『呼子ロッジ』です





コンデジカメラのズーム機能で遊んでみましょう。


まずは国民宿舎をズーム!


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『公営国民宿舎 呼子ロッジ』

http://www.yobukolodge.com/


客室はすべて和室。
建物や設備は古く、昔ながらの宿舎・・・。 といった感じですが、
料理が評判が良いのです。

宿泊費と料理の豪華さ(朝・夕二食付きで夕食は本場呼子のイカの活造り)を勘定すると割とリーズナブルですし、何より呼子の市街地へのアクセスが抜群に良いのです。







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こちらは 呼子の朝市で有名な呼子の漁港をズーム!

加部島で外洋の波が遮られるおかげか、防波堤の外でも波は非常に穏やか。



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あの家々の間が商店街になっており、そこで朝市が催されると言う訳です。


公園からの展望を楽しんだ後は、駐車場に併設してある売店を覗いてみます。



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この時すでに17時を回っていましたので、売店は閉店しておりました。

ここでは この加部島の名物でもある あま夏 を原料にした

『あま夏ソフトクリーム』『あま夏ゼリー』が有名なのですが・・・。




ノン
『残念だがあきらめよう。』





『いや、あきらめるのは早い』





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なんと、店の外に設置された冷蔵庫に あま夏ゼリーが入っており
その上に設置された貯金箱に 料金(¥250円) 入れれば ご自由にどうぞ

というセルフシステム!







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お財布の中に50円が無かったので、奮発して300円を投入。

ノン
『釣りは要らねえぜ(泣)』




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さあ、 あま夏ゼリーのお味はと言うと。


『うん・・・。  美味しいよ・・・。』


ノン
『お、おう。 良かったな…。』




そういった味でした。







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加部島から呼子の市街地に移動した頃には、すっかり日も落ちかけ。

夕暮れ色に染まる 呼子大橋と呼子の漁港




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狙わずして、この様な美しい景色に出会えてラッキーでした。


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宿にチェックインした後は、ゆっくり温泉で疲れを癒やして


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呼子名物 イカの活造りを頂きます。


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ご覧の通り。 この様な姿になろうとも生きているイカ。


もしイカにも心があったら・・・。

生きながらにして身体を切り刻まれ、自分の身体が食われる様を見せられる。

生簀の中の仲間がこれを見たら、失神確実といった地獄絵図。







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お刺身の魚も、骨をからりと揚げてくれて、岩塩で頂きます。
まるで御煎餅みたいに、サクサク食べられました。




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イカのゲソも天ぷらにしてくれます。


この後は お部屋でビールを飲んで朝までスヤスヤ。
グルメな呼子の夜を楽しんだのでした。






つづく


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ロマンシング・佐賀 その2(有田ポーセリンパーク&有田焼工房編)

  • 2015.09.01 Tuesday
  • 00:06


お土産屋さんで極上の日本酒を購入した後は
(といっても購入は一番最後。 先に施設内の観光を済ませます)


いよいよ有田ポーセリンパークの目玉ともいえる 宮殿の様な建物へ向かいます



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遠くから見ると、
『ああ。 たぶんFRP(強化プラスチック)的な素材で安価に造形してあるんだな』
と思っていましたが・・・。





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近づいて、よーく見ると


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本物である事がわかります!

宮殿の建設に一体おいくらかかったのでしょう!?


この宮殿にはモデルがあり、ドイツのツヴィンガー宮殿を再現して作られたそうです。






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見事に細部まで作り込まれた彫刻達。

今にも動きだしそうなんですが、このおっさんと裸の子供は何をしているんでしょうか?


何かの物語の一コマなのかな?








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こちらの彫刻は・・・。



『神話に出てくるブドウとか木の妖精の類(たぐい)?』








ノン
『たぶん正解です。  でもボケてください』





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相当気合いの入ったブドウ農家の人と、豊作にむせび泣く子供』





ノン
『正解。』








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まるで自分が西洋の世界に迷い込んだ様です。

実はこの西洋風のロケーションを利用して、とあるイベントが頻繁に開催されているそうです。




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そのイベントとは・・・。

アリタ マスカレード パラダイス  

http://amp.joyholic.net/







そう。 ここは 

コスプレの聖地!

コスプレイヤーの間では、一度はここで自分の写真を撮ってもらいたい
と思う場所だそうで








参加する方々も、非常にクオリティーの高い人達ばかり!




このクラスのコスプレイヤーになると
ネット等で適当に作られた通販の衣装を使うのではなく、
自分自身で原作の衣装を参考にしながら
ゼロから デザイン・裁断・縫合を行い 完全オリジナルの衣装を作るのが常識なんだそうです。







大体の漫画は西洋チックな設定が多いので
こういった衣装にはベストマッチな場所なのでしょう。 
(引用させて頂いた写真は全て、この有田ポーセリンパークで撮影されたものです)


ここまでクオリティーが高いと、もはや変装とか仮装 という言葉は当てはまりません。


その瞬間、まさにそのキャラが そこに現れる。
それがコスプレ!   

という事ではないでしょうか。








私はコスプレはしませんが、これは趣味としてはどことなくバイクに乗る事に通じる部分が多い気がします。




バイクは、ライダーが外にむき出しの乗り物。
おのずと外からの視線を気にします。

自分の好きなメーカーの自慢のライダーウェアを着こみ、
自分色にカスタムしたバイクに乗り
そして、雑踏を離れ、非日常の世界に走り出す。






普段とは違う自分になる。 
        自己を解き放ち、自由を得る。





コスプレもバイクもそういった部分に惹かれる人が多いのだと思います。




さて、散策を進めます。


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宮殿の建物の奥には
格調あるヨーロッパ式の古代庭園を再現した広大なバロック庭園が広がります。

バロックとは形式のひとつで、中央にメイン(噴水やシンボル的な彫刻)を配し、そこを中心に左右対称かつ、放射状に緑やルートが敷かれている形を差すそうです。



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やけに年期の入った噴水がありました・・・。


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磁器で作られた噴水だったそうですが、
陶器と違って『白くガラスの様な白さ・透明感が出せる』という磁器の特性が、逆に裏目にでた感じがあります。





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せっかくの白さが、赤茶けております。

トイレの便器のサボったリング。

その 10年くらいまったく掃除しなかった 超凄くサボった感じ・・・。  
という表現が的確な色合いです。







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この有田ポーセリンパークの見所は、
宮殿やお土産屋さんだけではありません。




西洋風と相反するような、
日本の伝統を継承する有田焼の工房も、同敷地内にあるのです。




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ここが この旅の本当の目的地

『有田焼工房』さん


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入り口の壁からさっそく陶器チックです。


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この工房では 有田焼の完成品の展示・販売だけでなく



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奥の工房では、あらかじめ用意された磁器に
『絵付け体験』が出来るのです。




この旅の目的は、生まれてきた優梨に
世界に一つのオリジナル 記念のお皿を作る
事だったのです。







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ノンく斎先生の腕とセンスが冴え渡ります。


創り出した作品は2枚



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左の小皿は、優梨の右足の裏に絵の具を塗り付け、大胆にお皿に押し当てた
見る者の感性に直接語りかける一品

そして左の大皿は 優梨の干支である馬を漢字で、かつ躍動する馬になぞらえた画風
そして、バイク好きのノンく斎のアピール 若干遠慮気味に書かれた 川崎 の文字

なんでも鑑定団の
中島誠之助さんあたりに鑑定させれば、
『これは一言で我が娘への無償の愛。それがこのお皿の表面から溢れ出ていますね。
作り手の気持ちが絵となって現れ、それが形になる。これが焼き物なんですね。 良い仕事していますね。大事にされてください。』
等と 感想を述べ、
そして二枚で680万程の鑑定額が付くとこでしょう。





焼き上がったら、後日郵送して頂けるそうです。

ノンく斎は焼き上がった後の色まで想定して絵付けを行っております。
完成品は後日、このブログで紹介いたします。





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さて、目的の絵付けが終わったところで
ポーセリンパークの中をブラッと散策します。

西洋風の街並みの中が再現されていますが、
どれも空き家。 

きっとバブルの頃は 様々な陶器のお店やお土産屋さん、飲食店が入っていたのでしょうが、今となってはゴーストタウンの様相。

まさにツワモノどもが夢の跡。




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そんな寂しい街並みの中でも



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磁器で作られた色鮮やかな作品の数々は、今もその輝きを放ち続けているのでした。



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高くかかげられた可愛いベル



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こちらも磁器で作られた作品


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こちらは巨大なチェスの駒


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次の目的地へ向かう前に、血糖値をあげておきます。

大好評の甘酒ソフト。  さすが酒造屋さんが作る本格あまざけソフト。

甘酒の味とソフトクリームの甘さが絶妙にバランスされた品でした。
(ちゃんとノンアルコールよ)

ほかではちょっとお目にかかれない甘酒ソフト。
ポーセリンパークにお越しの際は、ぜひご賞味あれ。











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陶器のテーマパーク『有田ポーセリンパーク』を後にした我々は、グングン北上




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陶器のまち有田の次は、
これまた陶器で名を馳せる 伊万里方面へ



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有田町内で、至る所にある 有田焼きのデパート丸兄の看板




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広告から読み取れる、その規模の凄さ!

操業100年!  驚きの2500坪の展示スペース!







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そして、伊万里市内に入っても・・・。







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敵地とも言える完全アウェイな土地でも、
堂々と有田焼宣伝!
















ここにも、


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ほら、あそこにも!  すごいぞ丸兄

男らしいぜ 丸兄。    




日本を代表する焼き物と言えば?

と聞かれれば、今までは
『古伊万里なんか有名ですよね』 と答えていた事でしょうが

もし誰かに同じ質問をされる機会があれば、私は声を大にして言いたい。

『丸兄の有田焼である』と・・・。












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伊万里をスルーして、さらに北上。

本日の宿を予約している 呼子へ到着しました。



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つづく



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ロマンシング・佐賀 その1(有田ポーセリンパーク編)

  • 2015.08.29 Saturday
  • 00:05


7月上旬のお話


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佐賀へ とある目的のためにお泊りでお出かけしてきました。

ちなみに 佐賀の観光といえば 今これが熱い!!




ロマンシング・佐賀  特設サイト ↓

http://romasaga.jp/






ロマンシング・サガ ファンを懐かしい記憶の世界に叩きこむ
センス溢れるサイト




その片鱗をちょっとご紹介



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『閃きシステム!』

さあ、何を閃いた!? 来たか? 無双三段!?




           足払い・・・。  キリッ!




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『風が・・・・  くる!』

ドフォーレ商会は、心動かされた。  
チート技 時代の風が吹き抜ける!





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『美しい連携だったな』

でたらめ脳ランデブー 
でたらめ矢+脳削り+スカイランデブー


超スープ返し
超風+スープレックス+切り返し

でた大木加速獣神衝
でたらめ銃+大木斬+加速突き+活殺獣神衝








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『パリィ』

英語の意味どおり、剣によって受け流すことで相手の物理攻撃を一定確率で無効化することができる技である。

ゲーム序盤のパーティーにいる重装歩兵(=ベア)が閃くことが多いため、ベアの代名詞的存在である。
転じてベアの生き様自体をパリイとする考えや、
ベア自体がパリイの生まれ変わりとする考えもあり、今なおホットなテーマとして研究が進められている。










ついに佐賀も吹っ切れました。

しかし、この選択は間違ってはいない!


ゲームボーイの 魔界塔士・サガの頃から遊んでた30歳代の世代
社会人としても落ち着き、ある程度経済力もある。

そんな世代に 狙い打ったどストライクなコラボ企画


もう 胸熱ですよ!











なんと! 大好評につき期間延長の様子!!

ノン
『そんなバカな  巻き打ちが完全にはいったのに!?』





ロマンシング・佐賀2 ! 特設サイト  ↓
http://romasaga2.jp/




この特設サイトの気合いの入れよう! ロマンシング・サガ2経験者感涙の構成。

七英雄を倒した時、何かが現れる・・・。
(YOUTUBEで ちょっと話題のあれです)











きっとロマンシング・サガを知らない方は、パニックになっているか、
そろそろブラウザを閉じている頃でしょう



という事で、ちょっと本筋とはそれてしまいましたが
そんな 今 非常にホットな佐賀の旅行のお話に戻ります。







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高速道路を下り、 はさみ焼きで有名な 波佐見町へ。

佐賀の陶器といえば 有田焼や伊万里焼きばかりが思い浮かびますが
この波佐見町のはさみ焼きといえば
前者が陶器として有名になのに対し、磁器であるということ。





ここで簡単に陶器と磁器の違いを説明。

陶器は
粘土が主な原料なので、厚みがあり、熱伝導率が低いので、磁器ほど熱くなりません。
土っぽく、ごつごつとした、いかにも『焼き物ですぜ! いい仕事してますぜ!』といった手作り感が魅力の一つ。




一方 磁器は
石の粉末が主原料。
普段使いの陶器と呼ばれていて、比較的安価に大量生産に向く。  
土っぽくない ガラスの様な白い美しさや、光が透けるほどの薄さで作る事もできる
そして、表面の滑らかさや磁器自体の白さを利用して ´絵付け´にも向く。



という感じです。



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町の中の欄干のオブジェなど、磁器を意図したものがちらほら見受けられます



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さあ、目的地に到着です。

『有田ポーセリンパーク』

概要は
佐賀の焼き物の販売や 作成体験工房 産地のお土産屋さん等からなる複合アミューズメントパークといった所

しかし その実態は バブルの遺産 として有名なのだそうで・・・。


我々は 直後 その不名誉な二つ名の理由を思い知ることとなる。





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駐車場の直ぐ隣には、大きな お土産屋さんの建物


そして その奥には・・・。




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ノン
『城!?』











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『なんかテトリス的な建物がーー!!』



ノン
『なに!?』








たぶん嫁はこれが言いたかった ↓







あの建物を見て、いの一番にこれが思い浮かぶと言う事は


嫁、けっこうマニアックやな・・・。





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優梨
『ブルジョア・・・。』







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とりあえず 園内マップを見てみます。




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ノン
『なんかロープレゲームの、ラスボスの宮殿みたいなマップやなw』





『あの真中11番あたりに、間違いなくボスか、もしくは転送装置的なものがある訳ね』









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『じゃあ、まず探索する前にセーブしとこう。たぶんあの辺にあるはず。』






ロールプレイングではボスに行く前に、まずはアイテム集めと相場が決まっています・・・。


という事で、手前のお土産屋へ入ります。





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大きな酒樽があります。


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中は焼酎や日本酒でいっぱい!


なぜかというと、この施設は経営不振から一度は潰れてしまいましたが
酒造メーカーである『宗政酒造株式会社』が買い取り、同施設内に酒造施設を増設。


本来の有田ポーセリンパークの本来の目的である 陶器の素晴らしさを広めつつも
自社の商品を販売する場でもあると言う訳です。






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こちらが主力商品 麦焼酎『のんのこ』

割とポップな可愛いネーミングとは裏腹に、佐賀県産の米と二条大麦を原料とした黒麹仕込の本格麦焼酎です。


適度な甘味があり、口当たりが非常にまろやかです。

さらに熟成とろ過に竹炭を使用し、すっきりした飲み口に仕上げておるそうです。







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『も、萌えとるぞ』



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嫁・優梨
『そ、そのようだ  
ムフムフΞ3』




宗政酒造・・・。  

まるで日本刀の様な鋭いネーミングの会社でありつつも、
様々な方面のニーズに応じたお酒を作っているようです。




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そして、こちらは ↑

この酒造メーカーの名前を冠した 純米吟醸 『宗政』


低温でじっくり発行させる吟醸造りにより、米由来の日本酒とは思えない果実のような香りを放ちます。

手間を惜しまずに丹念に仕込むからこそ、豪華で華やかな吟醸香が匂いたち、上品な甘さに仕上がります。


私がお酒を飲める年齢になって16年
その中で一番おいしい日本酒に出会う事が出来ました。


お土産に3本程購入。  







今回の記事は 半分がロマンシング・サガの思い出話、
もう半分は酒の事と、非常に偏った内容となりましたが、

次回からは、もうちょい観光らしい内容にしていきたいと思います。







続く







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呼子を満喫 (佐賀県観光)

  • 2013.08.24 Saturday
  • 02:23
 
佐賀旅行の最後の目的地は『呼子』です。

呼子と言えば 『イカ料理』ばかりがクローズアップされていますが


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『呼子大橋』 や
バイクのツーリング先としても有名な 『波戸岬』

と、観光スポットもあるのです。





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今回は呼子大橋を堪能します。

呼子湾のシーサイドを走っていると、目の前に大きな橋が見えてきます。

これが『呼子大橋』です。




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九州本土と、加部島をつなぐ島民交通の要(かなめ)

  • 橋長:727.8m
  •  

  • 中央支間:250m
  •  

  • 主橋梁部構造:斜張橋
  •  

  • 幅員:車道部2車線、歩道部片側
  •  

  • 1989年(平成元年)4月開通



  • 2013-07-15_13566.JPG

    本土側からみると、いきなり急傾斜が付き、右に大きく湾曲しています。





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    湾曲部では今にも下に落ちそうなスリルが味わえます。
    (車からでは良く見えませんが・・・。)




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    橋を渡り、加部島に入りますと、島で唯一のメジャー観光地 『風の見える丘公園』の看板が見えてきます。





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    景気が良かった頃は、遊覧ヘリコプターもあったそうですが

    今では週末だけ営業の売店と、無人の展望所があるだけの寂しい場所です。








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    もともと呼子という土地は玄界灘からの北風の影響により、夏は比較的涼しいとされています。


    この展望台にも そんな気候を生かした風力発電の風車が設置されていました。



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    規模からして、ここのトイレや売店を補う程度のものでしょうか?はたまた

    公園の名前 『風の見える』 という意味に重ねたモニュメント的なものでしょう。




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    が、しかし、玄界灘からの北風は想像以上で

    『風が見える』 名に恥じぬ強風!


    写真でノンが帽子を押さえていますが、帽子が飛ばされるどころか
    油断すると成人男性でも転倒させられる位の強風(まあ、たまたまこの日はいつも以上に強かったのでしょう)





    もう、見えるどころか 『風に殺られる公園』 といったレベルでした。




    2013-07-15_13585.JPG

    しかし、眺めは見事なもので

    九州本土(呼子側)と加部島の間に広がる呼子湾を一望!





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    小さいですが、素朴で温かみのある漁村を展望することができます。



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    ノン
    『さあ、次はイカだ!』



    『イカ食うぞー!!』



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    再び呼子大橋を渡り呼子へ戻ります。




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    行きと帰りで見える風景が大きく変わる橋です。

    島から本土へ戻る際の景色は、曇ってはいましたがとてもきれいでした。







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    呼子側には 日本三大朝市『呼子朝市』を目当てにした宿泊施設や


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    イカ料理のお食事処がいたるところにありました。

    ちょっとお洒落な居酒屋風のお店や








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    海中レストランと銘打った一風変ったお店 ↑ ↓


    2013-07-15_13600.JPG

    確かに 『海中』です。 
    波が強い日は酔わないのかしら?








    2013-07-15_13601.JPG

    事前情報でキム兄さんからは
    『どこのお店も、味も値段も似たり寄ったりだよ』 と教えていただいていたので

    この日は お土産屋さんも併設されているお店
    『海舟』さんをチョイス!





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    初めての呼子のイカ!   期待に胸を膨らませ



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    私は 手前のイカ刺し丼定食

    嫁は イカの活け造り定食





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    硬さを全く感じさせないやわらかいイカ刺しに甘辛い九州醤油に玉子の黄身



    2013-07-15_13605.JPG

    呼子のイカの代名詞 イカの生け造りはごらんの通り。

    このような姿になろうともまだ息があるため、吸盤で吸い付いてきたり

    体の表面の色が波打つ様に変わっています。



    2013-07-15_13609.JPG

    やがて落ち着くと(弱ると) 体の色はまるでフグのような透明な白い色に変わります。


    味は今更言うまでもありません。




    2013-07-15_13606.JPG





    2013-07-15_13612.JPG

    イカを使ったイカシュウマイ。

    こちらは先程のイカと違い、適度な食感。 



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    活け造りの残ったゲソの部分は、カラリと揚げてくれます。

    こちらは岩塩で頂くもよし
    出汁におろし大根を溶かして、それにくぐらせていただいてもよし!


    とまあ、グルメで〆た 佐賀の旅



    唐津、鏡山
    http://kingxcat.jugem.jp/?eid=516

    虹の松原
    http://kingxcat.jugem.jp/?eid=517


    玄海半島 いろは島展望台
    http://kingxcat.jugem.jp/?eid=518

    浜野浦の棚田
    http://kingxcat.jugem.jp/?eid=519

    玄海エネルギーパーク
    http://kingxcat.jugem.jp/?eid=521



    そして呼子



    これだけあれば、もう通り過ぎるだけの県とは言わせない!
    これぞ佐賀の実力!

    そんな意外な佐賀の一面を垣間見た旅でした。



    今回の旅は 夫婦が車で楽しむコースというコンセプトでしたが

    気候が良くなる10月くらいに
    今度はバイク視点と言うことで・・・。

    『唐津〜呼子 一泊ツーリング』 を計画しています。




    そちらもきっとすばらしい旅となりそうなので、おって報告する予定である。







    おしまい







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    玄海エネルギーパーク (佐賀観光)

    • 2013.08.17 Saturday
    • 20:36
     
    2013-07-15_13531.JPG


    次の場所は 『玄海エネルギーパーク』です。


    場所は・・・。




    玄海原子力発電所の敷地内。






    SEB201307190052.jpg

    赤丸で囲んだ部分が今回紹介する場所。

    すぐ向こう側には、巨大な原子炉施設があります。






    2013-07-15_13532.JPG

    原子力について学べる博物館なんですが、

    なんと
    入場料は タダ!

    要は、玄海原子力発電所が運営する、原子力の広報施設です。








    2013-07-15_13534.JPG

    博物館調でありながら、

    展示物の内容に  

    『原子力は安全でっせ』
    『低コスト、低公害で莫大な発電量を生むんでっせ』
    『だから原発は必要なんですよ』

    みたいな事ちょいちょい織り交ぜてきます



    2013-07-15_13535.JPG




    2013-07-15_13537.JPG


    原子力以外にも、『発電』についての基礎知識が学べます。





    2013-07-15_13539.JPG


    対象年齢は幅広く

    小学生〜大人までもが十分楽しめる展示内容となっております。







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    ノンの後ろにあるのは、原寸大の原子炉モデル

    思ったよりも小さいんですね・・・。




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    これは原子炉施設の免震技術を体験する機械。

    通常の震度5と、免震された状態の震度5が体験できます。


    免震された震度5は、だいたい久大線の鬼瀬駅〜向之原駅の間くらいの揺れでした。


















    2013-07-15_13545.JPG




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    放射性物質の保護容器の厚みを示した展示物。













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    放射線とはどういったものなのか?

    世界にはどれくらいの原子炉があるのか?

    そのうち日本が保有する原子炉は何割か?






    2013-07-15_13549.JPG


    そんな重い内容が、サラッと可愛らしいクイズ形式で問われてきます。







    2013-07-15_13550.JPG













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    これが、『燃料棒』の現物です。


    直径1cm程の細い管の集合体。

    その管の中に、小指の先ほどの大きさに形成されたウランがぎっしり詰められています。






    2013-07-15_13553.JPG

    膨大な熱量と放射線を放出する燃料棒の大きさはこんなものなんです。



    img_944548_32851426_5.jpg

    原子炉のこの部分にあたります。


    常に熱を発生し続ける燃料棒により蒸気が生み出され、その蒸気でタービンを回して発電します。

    火を使わないので、燃料となる原油や二酸化炭素の排出はありませんが、 化学反応を続けるウランは、人体に有害な放射線を放出し続けます。









    2013-07-15_13556.JPG

    展示施設のすぐ向こうには、本物の原子炉建屋があります。

    現在は、例のあの関係で 発電稼働はしておらず 調整中 となっておりました。




    297551.jpg

    原子炉を冷却する際に余剰分の熱を利用した温室。


    その美しい花々は


    人の制御しきれぬ 毒の光によって 育ち続ける・・・。





































    box1-figure.jpg




    実はこの施設はよほど好評らしく



    L3239590002534190.jpg


    今年の夏、規模拡大されたようです。






    2013-07-15_13559.JPG



    こんな時だから知る必要がある。

    それが真実なのか、嘘なのか、見極めるのは、それを使う我々なのです。




    そんな思いを胸に・・・。















    『腹へったーー。』


















    つづく














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    浜野浦の棚田 (佐賀県観光)

    • 2013.08.12 Monday
    • 00:06
     

    2013-07-15_13503.JPG


    お次の目的地は
    以前から一度は見てみたかった 『棚田』へ。


    自称 棚田ハンターという、なんだか非常にベクトルの狭い感じのものを追い求めているノン

    この棚田は前々から狙っていたのですが、 『このためだけに佐賀にいくのも・・・。』 等とハンターらしからぬ理由で、ずっと後回しになっていたのです。


    玄海の浜野浦地区にある 『浜野浦の棚田』

    場所はこの辺です。 

        ↓




    大きな地図で見る



    大まかな場所としては、浜野浦地区を横断する国道204号

    浜野浦公民館のすぐ近くとなります。




    2013-07-15_13505.JPG




    2013-07-15_13506.JPG

    国道沿いに、立派な看板と




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    駐車場が整備されています。







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    ノン
    『でたでた。 恋人の聖地。』


    誘致に際しては、非常にドス黒いものの流れを感じてしまう聖地。












    写真を撮っていると、嫁が先にスタコラサッサ。



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    ノン
    『おーーい! どこにいったー!?』
























    2013-07-15_13511.JPG



    『・・・。』






    後で聞いたら、 隠れる所がなかったので、案内看板に変装していたそうです。




    な、なんという擬態能力・・・。






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    これがお目当ての棚田です。

    展望テラスまで完備されております。





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    たいして規模が大きい訳でもありません。

    強いて言うならば、棚田の背景に美しい海が見え、緑と青のコントラストが美しい・・。といった所ですが










    ここの神髄は、夕刻に現れるのです。

    この日は時間の関係で、さすがに田染の荘園の時の様に、夕日待ちをする余裕がありませんでしたので


    参考資料でどうぞ
        
       ↓















    1、田植えが終わり、田んぼの水面が露わな時期

    2、太陽が ちょうど棚田のある谷の真中に沈む4月中旬〜5月上旬

    3、海がベタ凪

    4、雲のない快晴



    すべての条件がそろった時に、初めて見れる光景。



    それこそが

    『浜野浦の棚田』の本当の姿だったのである。












    2013-07-15_13515.JPG

    仕方ないので、今回は恋人の聖地としての 浜野浦の棚田を楽しむこととします。




















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    若干 すたれた感じがするのは内緒です。






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    ノン
    『おやおや』




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    『まあ まあ 』















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    面積11.5haの中に大小283枚の田んぼが幾重にも連なっています。











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    風が吹くと、まるで湖面の様に波立つ田んぼ。








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    ノン
    『ざわわ、ざわわ ざわわーー♪ 』



    等と口ずさんでおりますと・・・。




    2013-07-15_13521.JPG


    『それは、とうきび畑のざわわ具合を唄った歌だ』



    と冷静なツッコミが入る・・・。






















    2013-07-15_13519.JPG


    しかし、嫁よ、それは違うぞ。


    あの歌がもっとも訴えたかったのは、
    さとうきび畑のざわわ具合
     ではなく





    戦争の惨さ、虚しさ なのだよ・・・。













    以上、現地からお伝えしましたーー。

    (この〆かたは新しい)







    つづく











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    いろは島展望台 (佐賀県観光)

    • 2013.08.07 Wednesday
    • 22:13
     
    唐津市内から車を走らせる事 40分程。

    2013-07-15_13447.JPG



    海沿いの田舎道をトコトコ走ります。

    田園風景の中に、海の姿がちらほら見えてきました。






    唐津市内から県道33号 『唐津街道』を通り

    伊万里方面を目指すと、この辺りに出ます。




    2013-07-15_13452.JPG

    満越(みつこし)地区の棚田の向こうには小さな漁村・港が見えてきました。


    港の周囲は入り江になっていて


    2013-07-15_13455.JPG













    2013-07-15_13449.JPG


    まるで佐世保の九十九島の様に

    小さな島々が 沢山見えます。


    2013-07-15_13450.JPG




    2013-07-15_13457.JPG








    2013-07-15_13460.JPG


    『山の上には大きな風車があるね!』








    今度は少し山の方へ上っていきます。


    この周囲の山の上には・・・。


    2013-07-15_13496.JPG

    海際の強風がよく吹く場所のためか、

    周辺には沢山の風力発電の風車が設置されていました。



    2013-07-15_13501.JPG

    ずいぶん登ってきました。

    左に見える整備された農道が、先程 漁村・入り江を撮影した場所です。



    こうやって上から見下ろすと、棚田の規模もずいぶん大きい事が分かります。

    田植え前に訪れれば、まるでソーラーパネルの様に輝く棚田が見れた事でしょう。











    2013-07-15_13461.JPG

    さあ、もうすぐで着きます。  

    山の高い所まで登ってきた理由は、展望台のためです。





    2013-07-15_13462.JPG

    『いろは島展望台』




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    先程からみえている入り江は 『伊万里湾』 であり

    この展望台からは、そこに点在する大小48の島々を眺めることが出来るのです。


    昔、弘法大師が当地を訪れたときに「いろは」の48文字にちなみ「イロハ島」と命名されたそうです。





    某アイドルグループの様な数字です。


    KGM(こじま)48として売り出し、島一つ一つにメンバーの名前を付けてはどうでしょうか?



    きっと騙された人々が訪れるはず・・・!?



    2013-07-15_13465.JPG




    2013-07-15_13467.JPG

    平日と言う事もあり、展望台は貸切状態です。

    平日特権で のんびり景色を眺めます。



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    が、風力発電の場所に適しているだけあり、常時強い風が吹いておりました。


    2013-07-15_13478.JPG

    時折まっすぐ立ってられないくらいの風が吹いてました。





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    規模も、島の数も 佐世保の九十九島には敵いませんが

    ちょっと寂れた(さびれた)感じが、なんともいい雰囲気の展望台でした。






    2013-07-15_13471.JPG

    面白い橋があったり





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    何かの養殖生簀かな?





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    海の中にぽつんとある灯台

    たぶん浅瀬の座礁防止の注意喚起のためのものかな?





    2013-07-15_13485.JPG

    たたみ10畳程度にも満たないような島もあります。

    植物が自生しているということは、満潮でも完全に沈まない証拠です。



    国際的に定められている 『島の定義』

    • 自然に形成された陸地であること
    • 水に囲まれていること
    • 高潮時に水没しないこと
    であるので、あの小さいのも立派な島の1つとして数えられます。



    2013-07-15_13487.JPG

    観光地としてはマイナーなスポットだったので、あまり期待はしていなかったのですが

    結構見ごたえがあり







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    思わず上機嫌なノンさん






    2013-07-15_13495.JPG





















    山を下りつつ、再び棚田を鑑賞。

    次の目的地を目指します。











    つづく





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    虹の松原 内部の様子

    • 2013.08.05 Monday
    • 18:16
     
    さて、いよいよ日本三大景勝の一つ

    虹の松原の内部
    に侵入です。



    2013-07-15_13411.JPG


    といっても、基本的にはただの松の並木道・・・。

    といった感じで


    2013-07-15_13414.JPG


    うかうかしてますと、ものの5分程で通り過ぎてしまいます。



    現に昨晩周囲が暗くなって佐賀入りした時、ホテルに行くまでの道のりでここを通ったにも関わらず
    この道が有名な虹の松原とは気付かなかったのです。




    2013-07-15_13422.JPG


    松の茂り具合が、普通の防風林に比べれば茂っている といった感じかな?


    嫁の実家が大分県の杵築 しかも奈多海岸沿いということもあり(奈多海岸沿いにも防風林として松林がある)

    正直な感想 特別にすごい! とは思えなかったです。









    見どころに欠けるのなら、食べどころである!!




    2013-07-15_13423.JPG

    本家 唐津バーガーのお店

    http://www.karatsu-burger.com/




    ちょうど虹の松原のど真ん中を貫通する『唐津街道』沿い。

    この辺りにあります。

          


            ↓





    大きな地図で見る





    2013-07-15_13428.JPG



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    こちらは エッグバーガー(340円)  

    普通な感じです。普通のパンに値段相応の普通な食材が挟まれた、一般的なバーガーといった感じでした。




    2013-07-15_13431.JPG

    そしてこちらが 看板メニュー スペシャルバーガー  (460円)


    こちらは普通ではなく、文字通りスペシャル(特別)

    ふんわりの玉子に、甘辛い絶妙なソースのかかった表面こんがりのパテ。
    マヨネーズも市販されているものとは違った感じの味でした。




    もちろんお腹いっぱいになる程のボリューム。


    虹の松原においでの際はぜひご賞味あれ。








    ちなみに、

    この からつバーガー店の駐車場の場所に 東経130度00分00秒の子午線が通過している。








    2013-07-15_13438.JPG

    ちょうどこの唐津バーガーのお店の駐車場に

    虹の松原の観光スポット案内の看板がありました。



    2013-07-15_13432.JPG

    虹の松原七不思議になぞらえ、七か所の不思議スポットがあるようですが

    虹の松原全体は全長5kmにも及ぶ松林。

    遊歩道が整備されているとはいえ、それらを徒歩で歩いて回る気にはなれず

    かといってレンタサイクルも無い。


    車で回ろうにも、すべての場所に駐車場があるわけでもない。

    (この松林自体が国有林であり、佐賀森林組合が手厚く管理しているため、おいそれと観光開発・整備できないという事情があるのでしょう)





    絶妙に、見ようとする者の意欲を削ぐ布陣となっておるのです。




    2013-07-15_13433.JPG



    ノン
    『この日は次のスケジュールも立て込んでおりますので、この看板の閲覧をもってして、虹の松原観光を終えるものとします。』







    『今バーガー食べてる所だから、少し黙って! モグフガッ』








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    ノン
    『てか、この松林、藩政時代(1700年代)に植林されたのに、豊臣秀吉(1598年没)ぜんぜん関係ないじゃーーん!!』







    『それを言っちゃーお終ぇよ。てやんでー』





    2013-07-15_13439.JPG






    2013-07-15_13418.JPG


    ノン
    『まあ、結論として虹の松原の神髄は 鏡山山頂にあり   
    といった所でしょうか。』









    『おっ!それいいね それいただき!』











    ノン
    『あなたはバーガーでも頂いてなさい』











    2013-07-15_13442.JPG

    虹の松原を抜けて、次の目的地へ。

    市街地の中にそびえる 『唐津城』







    『あのお城は?』


    ノン
    『唐津城』




    『それだけ?』







    ノン
    『うん・・。  それだけ・・・。』







    2013-07-15_13444.JPG

    とり立てたエピソードも無いお城。
    それが唐津城・・・。




    『何も無い事が良い事なのじゃ・・・。』










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    2013-07-15_13445.JPG


    次の 目的地は・・・。




    つづく












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    唐津市 鏡山から望む虹の松原

    • 2013.08.02 Friday
    • 13:24
     



    2013-07-15_13351.JPG

    安いビジネスホテルで一泊。


    朝焼けでも見ましょうと、少し早起きしたノン。



    ホテルの7階から見える景色が、だんだんと明るくなってきます。





    2013-07-15_13353.JPG

    昨晩ホテルに到着した頃には、周りはすっかり暗かったので
    辺りの様子がよく解らなかったのですが


    手前の陸地から大きな川を経て、向こう側にも中洲の様な陸があり

    その向こう側は海になっています。


    かなり特殊な地形です。





    2013-07-15_13356.JPG




    この地形で、もう皆さんはピンときたでしょうか?
    (すでにタイトルでネタバレしてますが・・・。)













    大きな地図で見る



    場所の正解は・・・。

    佐賀県 唐津市の市内中心部でした











    2013-07-15_13361.JPG

    日が昇り、ホテルで朝食を摂った後

    チェックアウトして 少し市街地から離れます。






    2013-07-15_13363.JPG

    まずは、右側に見える山 『鏡山』に登って

    市内を見下ろす事にします。




    2013-07-15_13364.JPG

    目的は 日本三大景勝の一つ

    『虹の松原』全景を見るためです。



    2013-07-15_13366.JPG

    山に差し掛かると、大きな鳥居が見えてきました。







    2013-07-15_13368.JPG

    はい、  お勉強タイム!

    『鏡山』

    標高283.5メートル。

    頂上は平坦な地形のため、遠景は台形の山で、
    虹の松原と並んで、唐津市のシンボル的な場所の1つである。

    頂上には展望台があり、眼下に広がる
    虹ノ松原や、唐津湾とそこに浮かぶ高島鳥島神集島などの島々、さらに天気がよければ長崎県壱岐なども望め、

    このほかに
    唐津城、市街地、農耕地が織り成す絶景を一望することができる

    鏡山の名前は、
    神功皇后が山頂にを祀ったことに由来するといわれている。







    ノン
    『はーい 下線の部分はテストに出ますよーー』




    『WIKI参照のくせに!!』








    2013-07-15_13369.JPG



    九十九折れ(つづらおれ)の道を山頂目指してぐんぐん登ります。

    ツーリングスポットとしても人気の様ですが


               
                               


              ↓

    http://www.goobike.com/area/kyusyu/kyusyu37/





    悔やまれるのは、走り屋対策として
    道路にこんもりとした凹凸がつけられている事です。






    2013-07-15_13370.JPG

    唐津湾の湾内に浮かぶ小島 『高島』  です。


    高島(たかしま)は
    唐津市の沖合い3キロメートルほどのところにある人口約400人の離島である。

    宝くじが当たるという評判の宝当神社があり、宝くじのシーズンには多くのファンが訪れる。

    ほとんどの島民が野崎という姓を名乗る。
    これはこの島を海賊の襲撃から救った
    野崎綱吉(野崎隠岐守綱吉命)に由来する。








    2013-07-15_13372.JPG


    山頂に到着です。

    立派な神社があります。



    2013-07-15_13374.JPG

    『鏡山神社』です

    最近改装されたのかな?  新しくて美しい神社です




    2013-07-15_13376.JPG

    先ほども少し触れた様に

    神功皇后が山頂に鏡を祀ったことに由来するといわれています。 
    恐らくあの御神殿の中に、その鏡があるのでしょう。









    2013-07-15_13391.JPG


    神社から5分程歩くと、展望所です。




    2013-07-15_13379.JPG


    こちらの展望所&そこに至る遊歩道もきれいに整備されており
    気持ちよく観光が楽しめます。


    この日は平日ということもあり、山頂の露店も閉店していましたが
    休日や夏休みなどのシーズンになれば、さぞ賑わう事でしょう。



    2013-07-15_13392.JPG

    しばし 日本三大景勝に選ばれた景色を眺める事にします。


    2013-07-15_13381.JPG



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    唐津湾に浮かぶ 大小さまざまな島々。高島、鳥島、神集島などのそれぞれに所縁や伝説の残る島々です。

    そして真中程 長さ約5kmにわたって弧状にクロマツの林が続く 『虹の松原』

    さらに手前にはパッチワークの様に広がる農耕地








    それらが人間の視野の中に、見事なバランスされ存在するのです。 





    たぶんこれ程までに人を惹き付け『美しい』と感じさせるという事は 


    人間にとって最も安定し、美しい比率とされ、建築や美術的要素の一つとされる『黄金比』が成立しているからなのかもしれません。
    (とか、適当に言ってみる)



     
    縦横2辺の長さの比が黄金比になっている長方形は、どんな長方形よりも美しく見えるといいます。



    2013-07-15_13384.JPG

    虹の松原の向こう側に見えるのは 唐津市街地

    その中に 唐津城・・・。 
    ちょっとこれ以上ズームしても見えないか(涙)








    2013-07-15_13385.JPG


    ホテルの窓から見えていた橋。







    2013-07-15_13386.JPG


    高島も よくよくみると漁港や民家・集落が見えます。


    2013-07-15_13388.JPG




    2013-07-15_13389.JPG



    2013-07-15_13394.JPG

    展望所のすぐ後ろにある 佐用姫神社

    ここに祀られている松浦佐用姫(まつらさよひめ)は、唐津にいたとされる豪族の娘。
    単に佐用姫(さよひめ)とも呼ばれる。

    537年新羅に出征するためこの地を訪れた大伴狭手彦と佐用姫は恋仲となったが、ついに出征のため別れる日が訪れた。

    佐用姫は
    鏡山の頂上から領巾(ひれ)を振りながら舟を見送っていたが、別離に耐えられなくなり舟を追って呼子まで行き、加部島で七日七晩泣きはらした末に石になってしまった。

    という非常に重たい恋話が残っている。


    この伝承は虹の松原が日本三大景勝に数えられているのに対し

    日本三大悲恋 にノミネートされているのです。




    そのため鏡山は、彼女が領巾(ヒレ)を振った事から、領巾振山(ひれふりやま)の別名でも呼ばれる



    2013-07-15_13395.JPG


    そんな悲しい恋話とは裏腹に

    現在では、割とポップな感じの 『恋人の聖地』として 奉られてます。





    2013-07-15_13396.JPG



    2013-07-15_13398.JPG



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    佐用姫の伝説、この神社を建てるにあたっての経緯が書かれています。






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    この神社を建てる際に出資した方々みたいです。



    2013-07-15_13401.JPG

    ポンポコにビック・・・。   

    多方面から愛されている様です。




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    見どころいっぱいだった鏡山。

    佐賀に訪れた際は、ぜひまた立ち寄りたい場所です。





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    さて、お次は

    いよいよ虹の松原の松林の中に突入です!












    つづく





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