九州オルレ 別府コース (後編)

  • 2015.03.22 Sunday
  • 22:15






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振り返れば由布岳。

そんな絶景に別れを告げ、オルレコース後半の登り区間に差し掛かります。







最後にご紹介するのは 緑の線で囲んだ区間になります。





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段々畑、棚田の畦道の緩やかな勾配を歩きます。

のどかな農村の里山。 
そんな 心癒やされる風景を楽しみながらゆっくり歩けば疲れる事もありません。





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途中振り返れば、まだ由布岳がチラチラと見えますが、

この辺りから 鬱蒼とした森の中のコースになります




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といってもこの通り、コースはしっかり整備されています。



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勾配を登りついた辺りに


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神社の鳥居が見えてきました。



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神社そのものより、鳥居の横に生えた杉の巨木にびっくり・・・。




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ちょっと欠けて読みにくいですが、これがMAPにも記されていた『愛宕神社』です



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鳥居のすぐ脇の杉の木以外にも、境内にはたくさんの杉の木が鎮座しております。

神の住まう場所は ´木々が大きく育つ´ と聞きますが、ここはまさにそういう場所なのでしょう。






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社殿は美しく保たれています。



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ちなみに 『愛宕(あたご)』という言葉ですが

どこかで聞いた事があるなあ・・・。 と思ってWIKIで調べた所、
全国に1000社以上 この愛宕の名を冠した神社があるそうで

愛宕信仰(あたごしんこう)とは、京都市愛宕山山頂に鎮座する愛宕神社から発祥した、火防の神に対する神道の信仰であるとの事です。




このインパクトのある甲冑で有名な↓ 上杉の家老 直江兼続







この 愛宕を信仰していたことから、『愛』の字を使ったという説があるそうです。





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そういったこぼれ話や歴史背景を知った上で訪れると

また違った感じ方が出来ますね。





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さあ、愛宕神社に別れを告げ、 境内の隣に隣接する公民館へ出ます。



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ここがちょっとルートが解り辛かったです。

奥の森(境内)から出てきて
方向的には、志高湖に向けて青い破線方向に進んでしまいそうですが、
正解は赤線。 グラウンドを横切って一旦県道へ出ます






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県道に出ると、しばらく歩道を歩き・・・。





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なんと、人の家の裏庭へ入ってしまう様な路地に進入します。

一瞬躊躇しますが、オルレの看板があるので間違いありません。





すると道はすぐに、ご覧のような 歩き易い林道へ変わります。

DSCF4364.JPG

ノン
『おや、ぬかるんでおるな』






DSCF4365.JPG

ノン
『ふむ・・・。』

よく観察すると、所々に茶色い毛と



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ヒズメの様な足跡。  
どうやらイノシシの泥田(猪が表皮の寄生虫を落とすのに使うお風呂)のようですね。



今回のオルレのコースは至る所に 動物進入防止の柵や 電撃の線が張られていました。

里山とは
野生の動物達と、我々人間の生活圏が近く そして交わる場所なのだなと感じました。


私達人間は あとから来て、そこに住まわせて貰っている。共存している。
そんな気持ちを今一度思い起こされる経験が出来ました。





さて、林道を15分程歩くと、いよいよゴールが近づいて参りました。


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ノン
『お! ここにもオルレのビュースポットの印が』



ここが最後の休憩スポットになります。

そして ここからの眺めが



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もっとも由布岳、鶴見山を美しく眺める事が出来る場所になります。


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頂き付近にうっすら雪化粧の由布岳





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あそこが 東峰でしょう。




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その横に続く稜線が お鉢回りのコースかな。

由布岳登山&お鉢巡りの記事 ↓

由布岳 御来光登山 その2 お鉢巡り編

http://kingxcat.jugem.jp/?eid=621


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さあ、もう少しでゴールです。


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神楽女湖の駐車場の脇に出てきました。




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ここから、道路に沿った歩道と 神楽女湖の湖畔遊歩道を周遊して 
ゴール(スタート地点)の志高湖へ至ります。

残り2.6km程です。  
疲れた人は、神楽女湖を経由せず、直に志高湖へ戻る事も出来ます。(こちらは900m程)



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さあ、無事にゴールしました。

約11kmの行程でしたが、きつい勾配も無く 
休憩・食事の時間を含めても3時間半程で到着しました。

11kmと聞くとかなり距離がありそうですが、ゆっくり歩いても4時間もあれば周遊できるでしょう。



九州オルレ 別府コース

季節の移ろいに合わせて姿を変える 日本の原風景 里山
四季を通じて楽しめるコースではないでしょうか。






おしまい







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