平成29年度の初詣(三社参り)その2

  • 2017.02.01 Wednesday
  • 17:17

 

 

昔から 一月は行く  二月は逃げる  三月は去る  と申しますが・・・。

 

一月はまさに、

ブログの更新をたった一件しかしないままに行ってしまわれました。

 

(-_-)

 

 

それと同時に  最近調子PCが悪いのか非常に作動が遅くなり、起動する機会も一気に減り

新年のコメントに返信できなかった事をお許しください。

 

遅れながら、コメントを返させて頂きました。

重ねまして 大変お待たせしました。 

 

 

 

 

それでは 早足で

 

 

DSCF3448.JPG

 

三社参り 最後の一社の御紹介でございます。

 

庄内の秘境神社として有名な?  

『熊群山』にあります 熊群神社へ行って参りました

 

 

 

案内看板に刻まれた浮き出た錆という年期に加えて

 

『500メートル』を 『5百米』と表記している辺りに この神社の歴史を感じずにはおられず

 

相当な御利益を期待してしまします

 

 

 

DSCF3443.JPG

 

 

道の沿いに この神社市の由縁が記されておりました。

 

 

 

 

DSCF3444.JPG

 

歴史・史実も面白いのです、  気になるのは  おそらくこの神社・山の名前の由来となったエピソード。

 

山の上で 『熊の群れを見た』 『それを矢で射ようとした』 とあります。

 

 

事実かどうかは別として、この様な伝承を思いつく(考えつく)という事は、

九州にも昔は野生の熊が生息していた事を思わせます

 

 

 

以前このブログでも紹介しましたが、この神社の最大の売りである 『鬼の作った石段』

 

 

前回ブログ参照  ↓

庄内の秘境神社 熊群山へ その1

http://kingxcat.jugem.jp/?eid=592

 

 

 

 

 

 

たしか同じ大分県の国東方面の神社にも

鬼が作り上げた石段と言われる場所があります

 

 

また TVの日本昔話という漫画でも同様のエピソードを聞いた事があります。

 

 

 

さらに、ネットで  『鬼  石段』で 検索すると

 

    ↓

 

 

 

 

 

全国各地に この様な伝承が残っている事が解りました。

 

 

 

しかも、皆一様に 大抵は99段であったり  999段という あと少しで完成だという所で

 

諦めたり、妨害にあったりで 未完成のまま終わっているのです

 

 

 

 

 

これから察するに、鬼とは 昔は割と普通に あっちこっちに存在していて

 

彼らはなぜか、大変よく石段を作る という 事と

 

後少しなのに!  という所で 目的を遂げる事無く終わらせる という 

 

わりとサッパリした性格である事が解ります

 

 

 

 

あれれ?   けっこう良い人なんじゃね?

 

 

 

 

 

DSCF3451.JPG

 

 

さて その様な なんの生産性もないお話はこれ位にしておいて

 

熊群神社の参道へ向かいます

 

 

 

DSCF3454.JPG

 

 

 

DSCF3456.JPG

 

 

最初は簡易コンクリで舗装された登り道

 

 

DSCF3458.JPG

 

 

見上げると 空を覆い隠す木々。

 

段々と山中に分け入りまして  ちょっとした森林浴で登山・トレッキング感覚が味わえます

 

 

 

以前ご紹介した時は

 

途中から簡易舗装は無くなり

 

 

DSCF8020.JPG

 

 

この様な未舗装の林道になっておりましたが

 

 

DSCF8012.JPG

(ヒルクライムでトラクションを掛けて登る練習をするノンさん)

 

 

DSCF3459.JPG

 

なんと、 硬質の砂が敷き詰められ

 

非常に歩き易い道に整備されていました。

 

 

 

 

 

DSCF3460.JPG

 

もはやスクーターでも軽々と登れそうな道ですが、

 

今回は歩きで登っております。

 

 

 

 

 

 

DSCF3461.JPG

 

 

九十九折れの林道を30分程歩きますと少し展望の開けた場所に来ました

 

 

 

DSCF3466.JPG

 

 

神社の燈篭がありました

 

まるで 刀で切られたかのように、綺麗に割れています

 

 

 

 

 

DSCF3468.JPG

 

そして こちらも この神社の名物の鳥居

 

 

 

DSCF3469.JPG

 

 

中心がパッカリ割れた 鳥居

 

こちらも まるで刀で一刀両断された様です。

 

 

 

 

私がこの神社の住職ならば、  鬼の築いた石段と合わせて

 

何か 桃太郎的な何かが 鬼と戦った  その激しい戦いのため、燈篭や鳥居に刀傷が残っている

 

という 伝承を捏造して 参拝客の増加に結び付けます

 

 

まあ、この様な邪(よこしま)な 思考を持つ者は

 

まず住職などにはなれない事でしょう。

 

 

 

 

 

DSCF3473.JPG

 

 

さらに、  巨石を支える木  こちらも この神社の名物

 

 

 

 

DSCF3475.JPG

 

 

巨石の質量を支えるには あまりにも不釣り合いで 頼りない木ですが・・・。

 

 

 

DSCF3476.JPG

 

 

もう 何十年  何百年も この状態を維持している事を考えると

 

やはり  強い御仏の力を感じずにはいられません

 

 

 

DSCF3477.JPG

 

さらに進みます

 

おや 水場がありました

 

 

 

 

DSCF3478.JPG

 

コンコンと湧き出る 清水

 

その水源は・・・。

 

 

 

DSCF3479.JPG

 

 

岩の塊にブッ刺されたパイプから 途切れることなく湧き出ております

 

よく考えたら、これも非常に神秘的。

 

 

 

斬られた燈篭  割れた鳥居  大岩を支える木  岩から絶えず湧き出る水

 

そして鬼の作った石段 ・・・・。

 

 

あと2つ程 適当に不思議なもの見つければ  まるで厳島の弥山の七不思議

 

の様に  『庄内の秘境神社の七不思議』の完成です。

 

これはもう参拝集客 倍率ドン!さらに倍!  てなもんである。

 

 

これ以上利益ばかりに目を眩ませた ゲスな話ばかりしておりますと

そろそろ天罰が下りそうなので、これ位にしておきます

 

 

 

 

DSCF3481.JPG

 

さあ、神社の管理等が見えてるくと

 

その建物の裏手に

 

 

 

 

 

 

DSCF3484.JPG

 

 

本命 『鬼の石段』のお目見えです。

 

 

 

おそらく 高所恐怖症の方は 登る事を断念する程の高さ

 

 

DSCF3485.JPG

 

写真では大変伝わり難い このスリリングさ

 

非常に勾配がきつく しかも不安定な足場

 

上から垂らされた紐を握りながら登ります

 

 

 

手すり的なものが無い辺りが 非常に庄内的といか、秘境感に花を添えます

 

 

 

 

DSCF3488.JPG

 

 

これだけ不安定に見えても、昨年の熊本・大分大震災の影響はまったくなかった事を考えると

 

こちらも御仏の御加護のお陰か、もしくは

 

鬼さんの卓越した 土木技術のおかげか・・・。

 

 

 

 

 

DSCF8091.JPG

 

 

ロッククライミング気分を楽しみながら 鬼の石段を慎重に登りきると

 

立派な社殿が現れました。

 

 

 

 

DSCF8091.JPG

 

 

 

DSCF8103.JPG

 

 

大変美しく仕上げられた飾り彫り

 

 

DSCF8098.JPG

 

 

 

この神社の信仰心の高さが伺えます。

 

 

 

 

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な、なんと  おみくじが!

 

なんと 30円  破格の安さ

 

 

 

中身は・・・。

 

 

 

DSCF3491.JPG

 

埃にカビだらけ

相当年期が入っております。

 

 

 

いったい何十年前から ここに設置されているのでしょう。

 

ここまでくれば もはや 『ただの古いおみくじ』とは一線を駕す存在へと昇華されており

 

 

 

 

 

その雰囲気は  

『古のより語り継がれた運命を予言する書』 といった風格を纏っております。

 

 

 

 

 

そんな非常に重みのあるおみくじを、いざ!  オープン!

 

 

 

 

 

 

 

興奮のあまり、肝心の 何吉か書かれた場所を写し忘れましたが

 

 

DSCF3492.JPG

 

なんと、これ  『大吉』でした!

 

願い事: 望みのままです

 

相場: 買え!今が最上

 

 

太古より定められたこの予言の結果に 今年一年の希望を感じた三社参りとなりました

 

 

 

 

おしまい

 

 

 

 

 

 

 

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