秘境へ!ビックオフで五木村探検ツーリング その3 (帰路も絶景編)

  • 2018.08.18 Saturday
  • 10:26

 

 

五木村の周辺探索を終えた我々は、帰路に着くべく

 

どんどん北上する方向へルートを取ります。

 

 

 

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道中の川沿いに

 

 

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公園がありました。  公園と言っても遊具が有るわけではなく

 

ちょっとした駐車スペースとトイレ、そして

 

 

 

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小ぶりな 可愛らしいつり橋 がありました。

 

 

 

 

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周辺マップもありました。

 

 

 

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山岳地帯だけあり、周辺は 1000m超え級の山々

 

そして紅葉スポットがたくさんあるようです。  

 

秋の季節に来れば、また違った五木村の姿を楽しめそうですね!

 

 

 

 

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ちょっと つり橋を渡ってみました。

 

 

 

 

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下に流れる川辺川を覗き込みます。

 

偏光フィルター等は持ち合わせておりませんので、水面がうまく写りませんが

 

透明度が高く、とってもきれいな水質である事が伺えます。

 

 

 

 

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つり橋を楽しんだ後、バイクに乗ろうとすると・・・。

 

とり天さん

「あ!  ノンちゃん ユーリちゃんの木の葉っぱがあるよ!」

 

ノン

「むむ??」

 

 

 

 

 

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とり天さん

「あの木だよ!」

 

 

わが娘ユーリの名前に似た木について教えてくれました。

 

正式には 「百合の木(ユリノキ)」

 

 

チューリップの様なかわいらしい花を付けるそうです。

 

 

 

 

葉の形が、半纏の様に見える事から「はんてんぼく」とも呼ばれるそうなんです。

 

 

 

 

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風に揺れる緑の葉っぱに、涼を感じつつ・・・。

 

 

 

 

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道は 徐々に山間の曲がりくねった狭路区間に突入!

 

五木村~美里・山都町    をつなぐ 国道445号であります。

 

 

 

 

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しかし、多少の砂利や 苔むした路面も 物ともしない

 

アドベンチャーバイクの本領発揮でございます。

 

 

 

 

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こちらは 国道445号から県道52号線への分岐地点

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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小さな分岐地点には、この酷道区間の開通を記念した石碑と、

 

山越えのEV自動車の命綱 充電スポットが設置されておりました。

 

 

 

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ここから分岐する 県道52号線も 滝やつり橋があったり なかなに魅力あふれる道のようですが・・・。

 

そちらはまたの機会にして、今回は素直に国道を北上します。

 

 

 

 

 

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445号は、腐っても国道。なだけあり、こんなに山奥の道にも関わらず

 

それなりに美しく整備されていました。

 

 

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といっても、区間によっては、御覧のように

 

 

 

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センターラインは消失し、車の離合(すれ違い)も困難な場所もございます。


 

バイクであれば比較的スイスイと進めますが、車だと ちょっとうんざりする道でしょう。


 

何となく雰囲気が 四国の祖谷街道 に似ています。

 

 

 

 

 

 

 

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こんな山奥の道沿いに茶屋が・・・。

 

「梅の木茶屋」さん

 

 

この茶屋のすぐ脇には

 

 

 

 

 

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ノン

『な、なんぞ!? これ??』

 

深い谷間に架かる、奇妙な橋があります!  これ、人が普通に渡れるそうです。

 

 

何が奇妙って、この構造!!

 

 

 

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吊り橋のくせに、橋本体を支える類の支柱やワイヤーは一切無し!

 

あの か細い下板一枚で形成された橋なのです。

 

(一人ずつ渡ってください とか重量制限の事などは一言も書かれたおりません)

 

  ↓

 

 

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橋の長さ116mに対して、床板の太さは わずか20cm  

 

素人目に見ても、どう考えても強度が心配です。

 

私がこの橋を造るにあたっての責任者であれば、間違いなく着工許可は出しません。

 

こんな構造の橋の設計図を提出する奴の事を、小一時間ばかり説教します。

 

私はこれを完成品とは認めない!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノン

『いやぁ〜!  タイチョさん、とり天さん、この橋は絶対まずいですって・・・。』

 

 

 

 

 

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ノン

『って、 もう 渡ってる〜〜    ((+_+))』

 

 

 

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しかも、タイチョさんの元に小走りで駆け寄るとり天さん。

 

 

 

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身を乗り出し、谷の下を撮影・・・・。

 

これが全国を股にかけて バイクで駆け廻るお転婆ライダーさんの風格。

 

 

 

 

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正直いって、このとき私の中では 由布岳の西峰の鎖場以上のヒヤヒヤ感を感じておりました。 

 

 

ああ言った場所は、自分がしっかり足場と鎖を確保しておけば まず落ちる事はないのですが

 

この橋は違います。  完全にあの厚さ20cmの床板に命を預ける訳です。

 

途中でボッキリいったら、あっさり お陀仏ですぜ。

 

 

 

 

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しかし、そんな事はおおっぴらに口にはできない私。

 

平静を装いながらも、冷や汗だらだら。  虚勢を張るアラフォー男子

 

 

 

 

 

 

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なんと、深い谷間の下部にも 橋が架かっていました。

 

すっかり緑に覆われて、見逃してしまいそうでした。

 

 

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手すりがあるので、人が渡るためのものであるようですが・・・。

 

どうやってあの谷の下のほうまで降りるのか、  

周辺には民家もなければ、谷の対岸には道らしい道も無し。

 

一体何のための橋なのか?  

 

恐るべし、秘境 五木村。

 

 

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頼りないつり橋で 妙な涼(冷や汗)を感じた後は

 

 

 

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酷道のもっとも酷(こく)な区間、二本杉峠付近へ突入です。

 

 

とり天さん

「二本杉の2ィ〜!!」

 

 

 

 

 

 

 

地図アプリ上から見ても、かなりのグネグネ具合。

 

 

カーブの多い狭路で お二人からも「路面も荒れてて、結構走り辛いよ〜」と聞いていたのですが・・・。

 

 

 

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とり天さん

「あれれ?」

 

 

 

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タイチョさん

「かなり綺麗に整備されてるね!」

 

 

 

 

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案外すんなり峠へ到達。

 

やはり国道なだけあり、それなりにお金をかけて保守・整備されているんでしょうね。

 

 

 

 

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二本杉展望所。

 

二本杉という名前から なにかしら有名な杉の巨木が2本あるんだろうな。 

と勝手な想像をしておりましたが、特に何もありませんでした。 

 

昔はあったのかな??

 

 

 

 

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長崎の雲仙の方まで見渡せるらしいのですが、この日は残念ながら霞んでいて展望はいまいち。

 

ここまでの曲がりくねった道での疲れを癒すべく、小休止。

 

 

 

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出発の時に 写真を撮ってくれました。 ↑これもバイク雑誌の一幕風でかっこいいです!

 

 

 

 

 

 

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無事に二本杉峠を超えて、宮崎県から熊本県入り

 

さあ、ここからはバビューン!っと、一気に走ります。

 

 

 

 

ところがドスコイ。

 

難所として名高い二本杉峠。

 

宮崎側〜峠までは、割ときれいですんなりだったんですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

峠〜熊本県側は、ご覧の様に  なかなかの酷(こく)具合

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こりゃ、車ではご勘弁だな・・・。

 

 

 

(バイクでもアメリカン系やSS系は かなり気を使うと思われます)

 

 

 

 

 

さあ、ようやく人里に降り立ちまして

 

 

今度こそ、ここからバビューーンと快走!

 

 

 

 

 

熊本〜宮崎(延岡)をつなぐ主要国道218号。

 

 

 

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おっと、道沿いに ここにも橋がありました。

 

「霊台橋」

弘化3年(1846年)工事を開始し、翌年の弘化4年(1847年)当時としては前例の無い大きさの石橋として完成。

  • 全長89.86m
  • 道幅5.45m
  • 高さ16.32m
  • 径間(アーチの大きさ)28.4m

架橋時に培われた技術は、30年前に架橋された雄亀滝橋とともに、7年後に完成する通潤橋(国の重要文化財)に応用された。

(WIKIより引用)

 

 

 

 

つまり、あの有名な通潤橋のお兄さん

 

 

 

 

 

 

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↑ なんとなく 影がハートの形??

 

 

 

 

 

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明治33年(1900年)県道の一部とされた際、石橋の上にさらに石垣を積んで石橋上の道を平らにし、バスやトラックなど大型車を含む車が通れるようにした。

 

昭和27年には県道の国道昇格に伴い国道橋となったそうです。

(WIKIより引用)

 

 

 

 

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昭和41年5月に並行して鉄骨製の新霊台橋が完成し、国道橋としての役目を終える。

 

その後は自動車の侵入が禁止され観光用の人道橋として隠居生活。

 

その翌年に重要文化財の指定を受け、昭和55年より完成当時の姿に復元する改修工事が行われ現在に至ったそうです。

 

 

 

長い間第一線で頑張って、隠居後もとても大事にされた橋なんです。

 

 

 

霊台橋

「長生きはするものじゃのう^^」

 

 

 

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(こちらは、隣の新霊台橋)

 

新霊台橋

「おじいちゃん、あとは任せてゆっくりしていてね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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昔は 車両を渡していただけでなく、橋のわきに森林鉄道まで通っていたそうです。

 

 

 

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↑↓この橋の袂の重厚な石積みは、その時の名残でしょうか。

 

 

 

 

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橋のわきには ツリーハウス?  

 

 

 

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橋を見上げながらゆっくりできる おしゃれなカフェまでありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、6月は日が長いとはいえ真っ暗になる前に帰りたいので

バンバン走ります!

 

山都町を経由して、一気にケニーロードまで戻ります。 

 

往路で私が初めてケニーロードを走って感動していたのを見て

せっかくならと、復路もルートに組み込んでくれたのです。

 

 

 

 

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今度は反対側(西側)から駆け上がります。

 

東側とはまた違った風景を楽しめます。  

 

ケニーロードは どちら側から走っても楽しいですね^^

 

 

 

 

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ノン

「おお! 下りながら 阿蘇の五岳の風景が楽しめるんだ!」

 

 

 

 

 

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ケニーロード〜南阿蘇〜広域農道を経由して、

 

 

 

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最後の休憩スポット 「阿蘇 ケニーズ カフェ」に到着です。

 

 

ケニー尽し (=^・^=)

 

 

 

 

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こちらはお転婆ライダーさん大常連^^

 

ZZRのお別れツーリングの時も連れてきてもらいました。

 

 

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店主さんと談笑しながら、程よく疲れた体に血糖値を補給です。

 

 

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さすが、ライダーの神様 ケニーのカフェ。

 

たくさんのライダーに愛されているカフェなんですね

 

入口のガラスドアには

いろんなバイクチームやショップのオリジナルステッカーが貼られていました。

 

 

 

 

 

 

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さあ、竹田市(萩)から

 

 

 

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夕刻の込み合う主要国道を避けて、側道を繋いで〜

 

 

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後は一気に帰宅!

 

総走行距離 約430km 

 

バビューンと走るルートもあれば、低速でグネグネしたサスの慣らしもってこいのルートもあり、

 

正にならし運転の最後の仕上げにふさわしいツーリングでした^^

 

 

 

 

 

しかし、一日に高速道路を使わず 一般道のみ(しかも酷道、険道区間あり)でこれだけガッツリ走ったにも関わらず

 

『まだまだ走れちゃうかも』という余裕。

 

さすがは旅するバイク ビックオフローダー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お転婆ライダーさん

運まかせ 第28号 熊本版爐呂犬瓩泙靴謄▲侫螢象さん

  ↓

http://otenba-rider.jugem.jp/?eid=1859

 

『リッターアドベンチャー ツーリング!』の名に偽りなし!

 

慣らし運転の仕上げは元より、カッコよく撮影していただいた上、

 

アフリカ象の能力の高さを改めて教えていただいた一日でした

 

 

本当にありがとうございました!  m(__)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秘境へ!ビックオフで五木村探検ツーリング その1 (出発〜南阿蘇編)

 

http://kingxcat.jugem.jp/?eid=868

 

 

秘境へ!ビックオフで五木村探検ツーリング その2 (五木村到着〜周辺散策編)

 

http://kingxcat.jugem.jp/?eid=869

 

 

 

 

 

 

 

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もし、木を切り倒すのに6時間与えられたら、私は最初の4時間を斧を研ぐのに費やすだろう。

    −−−  エイブラハム・リンカーン −−−

 

 

コメント
三部作完結♪何度読んでも思うけど、詳しい日記ありがとう!
あの橋の構造のことなんてなーんにもわからないからタッタカ景色を楽しんだけど( ;∀;)、、
知らないって強い(笑)

しかし二本杉もわりと道がよくなっててびっくりしました。

あ、そうだ!仙人の棚田だけど、、
友達がその後行ってたんだけどね、
わ、、わ、、わたくしはVストで行かんでよかったーなところだった(笑)
3台で行ってたら、一番後ろからついてく人は絶対こける危険が危ない道だ(笑)
小さいバイクでリベンジいこーよー!ねーねー!

またあそぼー!
  • とり天
  • 2018/08/23 12:21 PM
>とり天さん
コメントありがとうございます^^

たいちょサンから教えてもらって、あわてて二本松→二本杉に修正しました(驚)

アドベンチャーの慣らしに最適なコース設定、そして素敵な写真、本当にありがとうございました!

小さいバイクでのリベンジ、いいですねーー^^
椎葉は自然の宝庫。 水田に水が張る初夏の仙人棚田、そして紅葉の時期なんか最高でしょうね!
ぜひご一緒くださいまし。
  • のびのびノン
  • 2018/08/29 10:07 AM
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