少し前のお話。
今年の夏(2022年)は連日気温35度以上の猛暑日と、高い湿度が多かった印象です。
平日の休日、ユーリの夏休み学童を休ませて、キヨ君の保育園も今日はお休み。
奥さんはお仕事なので、ワンオペで子供達のお相手。
キヨ君はまだ3歳で、流石に川遊びは危ないので、別の納涼プランを考えました。
自宅から車で30分〜40分程の場所にある「黒岳原生林」の中にある「男池(おいけ)湧水」に行く事にしました。
ちなみに、道中までの様子は バイクでツーリングに行った時の様子を動画にしています。
よろしければ ご参照下さい(笑)
というわけで、バイクで走る分には面白い道ですが、ファミリーカーでは少し難儀しつつも…。
ゆっくり運転で35分程で到着しました。
コロナ禍の観光客激減の影響か、男池周囲の売店は休業中。
原生林国立公園入り口にて、清掃協力金100円を払って森に入ります。
動画の中でも紹介しましたが、森に入ると一気に気温が3℃くらいは下がった感じ。
吹き抜ける風が気持ち良く、絶好の避暑地です。
国立公園なので、動植物の採取はやめましょう😅
どうしても「網を持っていく」と言い張ったユーリでしたが、結局虫は一匹も捕まえられなかったです。
森の入り口から男池まで300メートル程の遊歩道を、森林浴を楽しみながら歩きます。
小さな小川が流れています。
男池湧水同様に、この黒岳から流れ出た小川。
水は大変美しく、透明度が高いです。
水が綺麗すぎるのと、水温がとても低いので、逆に魚などは見られません。
水温が低すぎて
真夏でも足を10秒も浸けていたら、痺れてきます。
川遊びを少し楽しんだ後、いよいよ湧水へ
ユーリ
「森の色んな所から水が流れてきているよ」
ユーリ
「あ、猿の腰掛け!」
でかーい!
男池名物、岩を掴む根っこ。
植物達の力強さ、生命力を感じます。
樹齢何百年?
彼ら巨木からしてみれば、この子たち 人間の子供なんて、つい昨日生まれた様なもんでしょう。
コンコンと湧き続ける「男池湧水」
私が子供の頃から、いやもっと前から変わらない光景。
私が後40年後に死んで、そして次はユーリやキヨ君が、またこの光景を家族と共有する。
そんな自然を感じる流れが、当たり前なように続いてくれます様に…。
水汲みを率先して手伝ってくれるユーリ。
小学生2年になって、出来ることがどんどん増えていく。どんどん成長していきます。
私が後何年、健康な身体でこの子達と色んな所に出かけられるかはわかりませんが、そんな限られた時間の中でもっともっと沢山の思い出を作ってあげたいな。
雄大な 大自然の中だからこそ、そんな人間の あまりに短い生命の尊さを何となく感じたお出掛けでもありましたとさ。
おしまい
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8月の23日 夏休みの思い出作りに、県内のアフリカンサファリに子供たちを連れて行きました。
少しでも感染リスクを避けるため、開園の9時半になると同時に入園。
夏休みとはいえ、平日ということもあり
我々だけの貸し切りサファリ状態^^
まだスタッフが朝の清掃作業をしていますが、安心してたっぷりふれあいコーナーを楽しみました。
ユーリとキヨのペアルックコーディネイト (*´ω`)
最近ユーリは キヨの面倒を見てくれます。
リスサルのコーナー。
昔は直接手からエサをあげていたのですが、今はオタマを介して与えます。
これも感染対策なのかな?
たしかサルは肺や気管支等の体の構造が人間に近いため、同じ感染症に罹りやすいと聞いたことがあります。
(事実 私は15年程前 高崎山のにおサルを見に行った後、インフルエンザに罹ったことがあります)
カンガルーとも触れ合えるのは珍しいのではないでしょうか?
カンガルーと言えば、よく悪酔いした外国人がちょっかいだして殴り返されたりするのが相場です。
結構好戦的なイメージがあるので、子供を連れているとヒヤヒヤします。
残念ながら?
朝早すぎて、まだ有料のエサの用意が出来ていなかったので触れ合うことができませんでした。
人間がエサを持っていないとわかっているせいか、まったく寄ってきません。
代わりにカンガルーの飾りと触れ合い^^
普段は行列のできる 子ライオンとの記念写真も
早朝ならフリーパス。
「自分が可愛い」と分かっている様なあざとさで有名な子ライオン。
人が増えてきたので、今度は車でサファリパーク内を回ります。
サファリバスはまさに三密状態でしたので、今回はファミリーカーで回りました。
サファリカーの後ろを走ると、
先ほどまでグウタラしていた動物たちが 急に元気になります。
この日は 最高気温34度ということもあり、
水遊びに興じる熊さん。 温泉入ってるおっさんみたい。
ほとんどの動物は ジャングルバスが近づくと生き生きと動きますが
エサをもらえない動物は ご覧の通りです。
ユーリ
「なんで動物、動かんの?」
私
「人間と一緒で、食べ物かお金がないと動かんのよ・・・。」
ユーリ
「ほう・・・。」
なんだかんだで、私も久しぶりのサファリ。
子供と一緒に童心に返って楽しめました。
夏休みの良い思い出になったかな? !(^^)!
おしまい
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今年は酷暑ということで、
日中は とてもバイクに乗れる気温ではございません。
必然的に、8月のバイク活動は朝駆けばかり・・・。
休みの日のたびに早起きして、
家の近場を、バッテリーの充電もかねて30?程走ります。
お決まりの場所で、自動販売機で買ったモーニングコーヒーを飲んでから
朝食の時間前には帰宅。
そんな朝駆けは、時間の有効活用にもなります。
午前中の宿題を終わらせたユーリのお相手。
いつもはまだグーグー寝ている時間を活用して、比較的涼しい気候でバイクに乗れるし、
日中は夏休みに入っている子供たちと一緒に過ごす時間も取れる。
朝駆け最高ですね!
庭にビニールプールを出してやりました。
いろんなものを浮かべてみたり、
寝そべって、自分の世界に浸ってプカプカ浮いたり・・・。
河川プールとは違った楽しみ方があるようです。
さて、夏休み期間中は週一ペースで遊んだ河川プール。
ただ泳いで遊ぶだけでなく、自然体験や観察の場でもあります。
職場の先輩から教えてもらった、ペットボトルを使って作った
魚の捕獲機。
簡単に作れる割に、これがもうすごいのなんの!
魚の居そうな川底に設置して、30分後ほどに戻ってみると・・・。
漁業権的なものに抵触するのでは!? と思うほど大漁。
観察を終えた後は、もちろん元の場所にリリース
魚取りに夢中になり、長く川に浸かりすぎて
唇が紫に (;'∀') 子供の水遊びあるあるですね。
そんな 酷暑も忘れる河川プール遊び
締めは いつものラーメン屋さんで、塩分補給。
小学二年で、ようやくカウンター席デビュー。
そんな感じの夏休みでござんす。
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ユーリ、令和4年 小学2年生の夏休みに突入でございます。
職業柄、平日休みの多い私。
休みの日で 特段の用事がない日は、ユーリの学童保育を休ませて
なるべく遊んでやることにしています。
(どうせ あと2〜3年もすれば 同年代の女の子同士で遊びだし、
男親の私には構ってもくれなくなるでしょうから・・・。)
自宅から車で5分の場所にある河川プール。
前年度、前々年度はコロナ感染症のため閉鎖されていましたが、
今年からは水を入れてくれる事になりました。
阿蘇・黒岳系を源流とする川から取水しているため、
水質もさることながら、とっても冷たくて気持ちがいい!
川沿いに作られたプール以外にも、
すぐ隣には、子供の水遊びにちょうど良い 水深の浅く流れが穏やかな川があります。
自然が豊かなため、小魚や 蛍の幼虫などの川辺の生き物が観察できます。
今年の夏は、ここにかなり通う事になりそうです。
(その時の様子は また今度・・・。)
もちろん 遊びだけでなく
夏休みの宿題もお手伝い!
自由研究は、 市販のアリの観察キットを使用して
観察日記を書かせることにしました。
庭に白い紙を敷いて、その上にクッキーを置いて アリを捕獲します。
キットの中に入っていた、薬剤を混ぜて作ったジェル状の巣箱の中に
捕まえたアリたちを投入。
(このジェルは、アリたちの水分や食料にもなるため、捕獲後はエサやりは不要だそうです。)
入れた瞬間は、アリたちは大混乱。
箱の中を右往左往していましたが、しばらくすると、
まるで相談して申し合わせたかのように、一か所に集まって穴を掘り始めました。
その日の夜、就寝前にのぞいてみると、
すでに箱の底まで届く程の 竪穴が完成していました。
1日経過した時点で、 ほかの箇所からも掘削し始めたもう一つの竪穴に
横穴で接続していました。
ある程度竪穴を掘り下げ、それから横穴でどんどん拡張して行くわけですが
測量機械もないのに、どうやって土の中で隣の竪穴の位置を把握しているのだろう・・・。
アリたちは、夜間も睡眠せずに、突貫工事を続け
2日目には、巣は 網目っぽくなってきました。
5日も経てば
どこからでも地上に出入りしやすい様に、動線が考慮された
大変機能的な姿に仕上がってきていました。
しかし、一つ気付いたのは
アリの巣と言えば、育児用の部屋や、食料の貯蔵庫部屋、襄王アリの部屋、ごみを置く部屋等
巣穴の途中に少し広げた部屋がある事をイメージしますが・・・。
このキットの中のアリたちは、ひたすらトンネルを掘るだけで
部屋らしい部屋を作ることはありませんでした。
これは 巣を(アリの集団というコミュニティー)統率する女王アリが不在な事と
エサを集めなくとも、足元に多量に食べ物があるので
集団の生活を支える必要が無いと判断した働きアリですが
「でも・・・。 とりあえず働こう。穴掘っておこう」 と本能で動いたからではないでしょうか??
まるで常にマンション作り続けたいゼネコンみたいだなと思いました。
そんな人間社会の縮図を垣間見たアリの観察。
夏休みは まだまだ始まったばかりの 8月上旬の事でした。
おしまい
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7月をもって、ようやく43歳となり 年度的にも実年齢的にも後厄を抜けました。
前厄と合わせて3年分の厄を抜けきったと信じたいです。
その分、たまった分の幸運が一気に来ないかな?
とりあえず向こう数年間は、宝くじなんぞ買ってみようかなと思っています。
家族がお祝いをしてくれました。
これが 厄抜けて最初の幸運ですね^^
仕事に持っていくときに使う水筒。
左が13年間愛用した 奥さんが付き合っていた頃にプレゼントしてくれたものです。
(すっかり保温・保冷機能も弱っていました。)
で、右がこの日のプレゼントの 新し水筒。
ユーリもおこずかいを出してくて、家族みんなからの贈り物です。
MYKAのアルファベットは、家族の名前の頭文字!
13年間愛用した水筒とのお別れは少し寂しいですが、
この新しい素敵な水筒も大切に使ていきたいと思います。
夕食は、地元の食堂で^^
ラーメン大好き一家の我が家にとっては、焼き肉やステーキ以上のごちそうです。
な、なんと店長からも 誕生日プレゼントを頂きました!
どんな料理にも合う、秘伝の辛味タレと、
極旨の味染みチャーシュー。
店長去年のソフトクリームに引き続き、ありがとうございます。
チャーシューは、後日 今治のB級グルメの「焼豚玉子飯」風に調理して頂きました。
皆に祝福され、運気上昇で43歳の年を駆け抜けたいと思います!
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一か月程前のお話。
オイル交換等のメンテナンスを終えたWRの試走がてら、
近場をツーリング。
別府市の山間にある農村 「内成棚田」です。
毎年 田畑に水が入る時期になるとお邪魔しています。
年々休耕田が増えていましたが、
こうやって見晴台を作ったり、ベンチを設置してくれています。
田んぼも維持していく為に、内成米というブランド米を立ち上げたり
農業体験として、使われていない田んぼをオーナー制にして貸し出したり
APU(別府の国際大学)の学生さんを招いて、田植え等の農業実習をしたりと
この場所の存続に向けて、様々な努力をされているそうです。
カメラのジオラマ撮影モードで遊んでみました。
こういった緑の多い農村風景は
コントラストが強調されるジオラマモードで撮影すると、
より美しく見えます。
この美しい風景に加えて
鳥のさえずる声
遠くから聞こえるトラクターの音
足元の田畑からは、サラサラと水の流れる音
ただそこに居るだけで、心が癒されますね。
別に故郷と言う訳ではないのですが、なぜか懐かしい感じのする場所。
それがこの内成棚田。
この景観が いつまでも残っていて欲しいですね。
おしまい。
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せっかくの休みの日も雨。
そんな時は メンテナンスに限ります。
まずはWR250Rのオイル交換。
前回のオイル交換は 一年前の6月。
林道走行などのオフロード遊びをWR250Fの方に委任してから、
このRの方はますます距離が伸びなくなりました。 (;'∀')
約一年で1500?程しか走行してませんでしたが、オイルの酸化による劣化を考えて交換しておきます。
真っ黒・・・。 ではなく、ほのかに茶色。
思ったより汚れてませんでした。
定期的に注入し始めて、シリンダー内にスラッジが溜まりにくくなっている恩恵かもしれませんね。
添加剤の中では高価な商品ですが、他の添加剤に比べて多くの方が効果を実感されている添加剤です。
現に私も、この添加剤を使い始めて、パワーアップを実感・・・。
とまでは行きませんが、アクセルのつきや、アイドリング時のエンジンの滑らかさを体感できました。
そして、今回のようにオイル交換した時の、オイルの汚れ具合が少なくなっている事を勘定すると
パワーアップはともかく、エンジン内をキレイにするという効果は確かにあるようです。
先ほども言ったように、添加剤としては高価ですが、それは車(四輪)に使用するときの話。
いっぱいの給油で一本(アマゾンでの平均価格 1900円くらい)
車の場合 タンク容量50〜60Lに対して 本剤1本(200㎖)
WRの場合は、ガソリンタンク容量が7L程なので
ガソリン満タン時に、25〜30㎖程を入れればよい計算です。つまりオフ車の場合は一本買えば
5〜6回分と言う訳です。
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廃油処理もきちんとね。
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ありゃ、ちょっと入れすぎたかな?
上限の線ギリギリでしたので良しとします。
新車で買って13年かな。 総走行距離 46746?
まだ一度もエンジンやクラッチの中は開けてませんが、今のところ元気いっぱい(^▽^)/
(プラグやエアフィルター掃除 オイル交換はマメにやってるつもり)
(あとはブレーキ前後キャリパーのオーバーホールは30000?時に)
(リンク回りの注油適宜と、あとはサスペンションも前後1回オーバーホール済)
これからもよろしくね!
ほんでもって、他の日
こちらも 一年ほどまでに ちょっとの間だけ使ったタイヤ AT81
ツーリストのようなガレ、木の根へのグリップ力もありながら
スライドコントロールもし易い(ツーリストはスライドコントロールがし辛い気がします)大変良いタイヤでしたが・・・。
たった2〜3回でご覧のように、イボの角が削れてしまいました。
冗談抜きで、小学生の使っている消しゴムの様な柔らかさと減り具合 ( ;∀;)
そこで この日は 再利用の為に反対向きに組み替えてみました
(回転方向指定の無いタイヤでしたので)
いつか やろうやろう とは思っていたのですが、タイヤの組み換えは苦手なので
ずっと先延ばしにしていました。
室内保存したとしても、タイヤも1年たてば硬化してしまいます。
ようやく重たい腰を上げました(笑)
ただでさえ苦手なタイヤ交換。
しかも今回は、一度履かせていたタイヤを外して、再び組みなおす。
タイヤを痛めないように、チューブを嚙みこまないように、気を使いながら慎重に行います。
(おかげで写真撮る余裕なし)
結局1時間半の格闘の末、チューブ噛みこみ無しで、ようやく組み終わりました。
この一年は、林道はずっとツーリストでしたので、久々のイボイボ系タイヤも楽しみです。
さらに 別の日
オフロードブーツの補修です。
6年程使用した アルパインのテック7。
プラスチック部分が劣化し始めて、バックルの台座部分が割れてしまいました。
バックルベルトも、林道で落としてしまったので、新品のバックルベルトを購入。
プラスチックのバックル台座部分は、悩んだ結果
ご覧の様に プラ用のエポキシで埋めてみました。
【 新入荷 新商品 】呉工業 KURE 強力多用途接着パテGORILLA EPOXY PUTTYゴリラ エポキシパテ硬化後の色 グレー1781 価格:1,210円 |
仕上がりは最低^^; だけど とりあえずもうちょっとは使えそうです。
この手のプラ部品は、一定の期間が経過すると次々に割れ始めるそうです。
次に他の箇所も割れ始めてら、その時は買い替えかな('ω')
そんな感じの 今期の梅雨のメンテナンスでしたとさ
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2020年6月の中旬
今年も九州が梅雨入りしました。
このブログを書いた6月22日は、日中の最高気温が35度を記録しました。
この調子で夏になったら、8月頃の気温はいったいどうなっちゃうの!?
と心配になる 今日この頃。
それでも今年の夏は、子供たちの学校でプールの授業が再開になり
うれしい変化もありました。
しかしながら
マスク生活で 様々な感染症への体の抵抗力が弱っている。
インフルエンザが再流行したら、重症化しやすい とか、
ちょっとした風邪のウィルスで肝炎などの重症化を起こしやすいとか
マスクのせいで熱中症や
低酸素化 血中二酸化酸素濃度が高い状態が続いて、意識障害やら 脳の発育がどうのこうの・・・。
将来の子供たちの未来を憂いている 今日この頃。
まあ、それはそれで、 空いた時間は ソロツーリングです。
(きっぱり)
梅雨入り時は、バッテリーの保守を名目に、晴れていればなるべくバイクを動かします。
ツーリングの聖地 やまなみハイウェイや 湯布院近郊まで さっと行けちゃう環境。
田舎暮らし冥利に尽きます。
梅雨特有の、どんより曇って霞んだ風景。
それでも、湯布院ややまなみの高地は、まだ そんなに暑くありません。
距離的にも ぐるっと回って50〜70?程。
バッテリーの充電にも都合が良いですし
時間的にも コーヒ飲む休憩時間合わせても 午後出発で夕方の子供の保育園のお迎えまでの帰還も余裕なんです。
ライダーの考えている事は同じようで
梅雨の合間の晴れた日のせいか、平日でも結構な数のライダーとすれ違いました。
梅雨が明けたら がっつり走りたいな・・・。と思いつつも、
今年の夏は猛暑予報だから、子供と水遊びかな?
そんな感じの 半日3時間ツーリングでした。
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令和4年度の九州も、ついに梅雨入りとなりました。
せっかくの休日も雨ではバイクに乗れません。
オイル交換などのメンテナンスをしつつ、
最近は撮りためたGOPROの動画を整理がてら編集しています。
その中の一つ
大分県内の林道 湯平温泉の近くにある 倉本林道を走った時の様子を
動画編集してみました。
今回、ゆっくりボイズを同時収録するという初めての試みを行ってます。
YOUTUBEチャンネル 『旅人の日記』
大分県 湯平 倉本林道の紹介ツーリング
今さらですが、YOUTUBEでもチャンネル作ってみました。
収益化なんぞは狙ってませんが、 まあ、お一つごひいきに宜しくお願いします。
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梅雨入り前に、乗れるときにたくさん載り溜めておきたいものです。
グーグルマップで近場の地図を眺めていると・・・。
別府へのアクセスルートで気になるところを見つけました。
別府の水瓶、朝見浄水場の上に道がありました。
実際は、こんな感じの車一台分の幅の細道。
もちろん車、バイク含めて通行量は皆無。
落ち葉や砂利がいっぱいのデンジャーゾーン!
素人にはおすすめできないぜ!?
そこから見える風景は、いつもの風景とは違ったものでした。
鳥越峠や十文字原展望所よりも低くて、比較的町に近いせいか
デジカメでほんの少し望遠にするだけで
町のいろんな生活がのぞき見えます。
別府駅を出発した ソニックにちりん
別府らしい、竹細工の工房
別府のシンボルタワーである「別府タワー」
この頃は、まだアサヒビールがスポンサーだったけど
たしか今は替わってるのかな?
展望を楽しんだ後は、朝見川の支流を探検したり。
バイクで探検後は
定期的に食べたくなる 「だいがくラーメン」さんでラーメン食べて帰りました。
今年の梅雨入り前のツーリング。
割と時間が取れたので、オフもオンロードもいくつか記事が溜まってます^^
そちらもいずれ記事にしたいな。
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家の庭に黒アゲハが落ちていました。
どうやら羽化直後に、何かのハプニングで羽が乾ききる前に地面に落ちてしまった様で
羽が曲がってしまって飛ぶことが出来なくなってしまった様です・・・。
このまま自然の流れに任せれば、弱って死んでしまうか
別の捕食者の餌になり、それはそれで、次の営みに循環していく訳です。
ユーリと良く話し合って、 この子の寿命が尽きるまで世話をしてあげる事にしました。
成虫(蝶の形態)の寿命は、長くて2週間程度だそうです。
砂糖水を作って、ティッシュにしみ込ませると 飲んでくれました。
餌をしっかり摂ってくれるので
このブログを書いている時点で、10日生きながらえています。
結局は人のエゴかもしれませんが、
この小さな命に接する過程で、ユーリに何かを感じたり考えてもらえればなと思います。
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2022年の桜の時期。
長い冬が終わったものの、まだまだ新型コロナ感染者も全国的に多く
引き続き自粛が必要な春となりました。
ツーリングもバブル式。
食事は野外でコンビニおにぎりかパンを食べ、極力人気の多いお店に寄らずにして
人との接触を避ける 「バブル式ツーリング」です。
「中止の考えは無い。強い警戒感を持ってツーリングに臨む。」
「ツーリングを中止する事は一番簡単な事、楽な事だ。ツーリングに挑戦する事が国民の役割だ。」
「ツーリングが感染拡大につながったエビデンスはない。中止の選択肢は無い。」
なんて名言を残した首相が居たとか居ないとか・・・。
コロナ禍の中でも、季節の花々は美しい。
「安楽寺のしだれ桜」でした。
別の日、家族とも桜を見に行きました。
地元のとある場所・・・。
我々家族以外は誰もいない、貸し切り桜。
前日の雨で、散った桜の花びらで地面が真っ白 (*_*)
これはこれで綺麗でした。
庄内在住者ならば、この風景でピンときたはず!?
かなり前にこのブログでも紹介した 通称「KTM神社」
旅人の日記 過去記事 ↓
2014年01月05日の記事 | 旅人の日記 (jugem.jp)
2014年01月05日の記事 | 旅人の日記 (jugem.jp)
どうやら管理者が居なくなったのか?
段々と荒れてきた気がします。
ここも何年後かには危険で立ち入れなくなるかもしれません・・・。
さらに別の日
杵築市
「農業文化公園」のネモフィラ畑
ネモフィラの青に、空の青。
(カメラのレンズが汚れてて、白っぽくボケちゃった)
年初めに蔓延防止法がいったん解除された事もあり、
人がかなり多く、キッチンカーもたくさん来ていました。
ここまできたらもう 「ウィズ・コロナだ」と腹をくくって楽しむ事にします。
「キッチンカーはコロナ収束の希望の光。家族に感動を与えたい」
ボリューム満点なケバブ
なんとキッチンカーで 九州ラーメンの代名詞 豚骨ラーメンの
「大砲ラーメン」が楽しめる時代になりました。
カリカリ焦がしニンニクまで忠実に再現されてました。
もちろん デザートもしっかり いただきます♡
「コロナに打ち勝った証として、スイーツを食す!」
お腹いっぱいになった後は
遊具広場に移動。
大人は 花より団子
子供たちは 花より遊び
水を得たように 走り回る子供達。
中々の運動量!
一緒に走り回ると、息が上がる40代のパパ。
そんな感じの 春のお出掛けまとめでした。
おしまい
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林道ツーリングの様子を動画編集してみました。
#大分県 #由布市 #林道 #オフロード #オフ車 #林道ツーリング
#セロー #WR250 #TL125 #災害ボランティアバイク隊
https://youtu.be/dMHVA07OfUY
牧場のオフロード練習走行
https://youtu.be/nrrM2psdvdg
由布市内の林道ツーリング
牧場より林道の方が、皆生き生きしとるやんかー− ( ;∀;) ドキドキ
まだまだFの真の力を引き出せていない未熟者でござんす。
精進致します。
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春の花巡りツーリング。
前回の日田の梅祭りに続いて、今回は国東方面へ。
国東方面のツーリングといえば、
海際をぐるりと回るのが定番コースですが・・・。
アフリカツインでは少々退屈なコース。
はやり多少グネグネしていたり、ぼこぼこした険道(県道)を交えて走りたいところ。
という訳で、 あえて峠越えのグネグネルートを走りました。
こんな感じで、国東半島の真ん中を突っ切る感じ(笑)
がっつり走って到着しました。
国東半島のミツマタ群生地
場所はグーグルマップにも「ミツマタ群生地」で登録されているくらい有名なので、各自で調べてね。
群生地手前の市道は大変狭いです。
私は毎年ルートBから入りますが、
車だったり、大型バイクの操縦に自信のない方は
「絶対ルートC」から第5群生地の方からアプローチする事をお勧めします。
今年も見事に咲いたミツマタ。
黄金色の絨毯の美しさもさる事ながら、甘い香りが一面に漂っておりました。
(ちなみに第五群生地側は、比較的道も広く 駐車場も誠意されています。)
ミツマタを鑑賞した後は
夕方の学童のお迎えまで時間があったので、ちょっと寄り道。
ミツマタ群生地の近くにある長崎鼻の菜の花畑です。
菜の花は3月中旬から咲き始め
4月の中旬位まで、長く楽しめます。
春爛漫! 暑くなく、寒くなく
バイクに一番気持ちの良いシーズンですね^^
おしまい
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たしか去年の11月頃でしたかな?
下草が枯れたので、ユーリと里山探検。
探検といっても、うちの家の裏にある山を散歩する程度なのですが^^
休耕田に設置された太陽光パネル。
休耕田で管理されず、雑草がボウボウになったり
畔や法面が壊れて土砂災害のもとになるよりはいいのでしょうが、
なんだか田舎の景色には似合いませんね・・・。
ここから見る景色も、私の子供のころに比べるとずいぶん様変わりしました。
それでも 数メートル山の中に入ったら
私が子供の頃遊んだ頃とあまり変わらない光景が出迎えてくれます。
分け入ると、川のせせらぎが聞こえてきます。
川辺の生き物を観察しようとしましたが、
それより面白いものを発見しました。
水辺は、野生動物の社交場!?
昨晩あたりに動物たちが残した足跡がいっぱいありました。
この新しさは昨晩通った後だな。
しっかりした指の形はリスかな。
蹄は鹿かイノシシ。
5本指はイタチ、オコジョ、
近くの木に皮を剥いだ後。この高さならイノシシだな!
このフンは毛が混じってるから肉食動物のフンだよ。
なんてフィールドサインから色んな知識が得られる事を教えます。
使われなくなった鳥の巣
湿り気があり水の通りやすいところ。
滑りやすい地形や場所。
踏んで体重をかけても良い石、悪い石
全部私が子供の頃お爺ちゃんの山仕事について行って教えて貰った事。
田舎に住む以上は必須科目な知識ですね
その日の夕方、自宅近くで行われている案山子会場を見物に行きました。
案山子に紛れて遊ぶユーリ
あと何年、一緒に遊んでくれるでしょうか? ^^;
まだこの頃は、オミクロンなんて言葉も聞かなかった頃。
この2か月後(令和4年1月くらい)に第6波が到来することになります。
この記事を書いている令和4年4月現在では、ステルスオミクロン(B・A 2)なる、
さらなる変異種による第7波が訪れようとしています。
本来なら、まだ親と遊んでくれるこの時期に、県外などのたくさんの所に連れて行って
思い出を作ってやりたかったんですが・・・。
そんなささやかな家族の楽しみがが奪われたコロナ禍の世界。
かなしい限りです。
おしまい
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