由布岳 御来光登山 その2 お鉢巡り編

  • 2014.05.10 Saturday
  • 21:55

新年度から同じ職場でありながら ちょいとお仕事の内容が代わりまして、疲れがたまってきた今日この頃

私の精神的余裕に比例して、ブログの更新頻度が極端に少なくなっていく事をご了承ください。




由布岳御来光登山 のつづきです。

御来光をしっかりと楽しみきった後は、

由布岳満喫コースです。







仝什澆療貶山頂から 一旦マタエに下り
∪省山頂を目指す
西峰山頂から旧火口を回るように谷に降り
ぅ泪織┐梁亟澆竜淌个魴个
ズ討單貶山頂へ


すなわち  『由布岳 お鉢巡り』 である!



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まずは西峰の山頂を目指します。




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東峰山頂付近から西峰山頂を望むK君



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一旦マタエまで下って ↑ の様なルートで西峰を目指します。


西峰までのルートには ちょっとした難所が二か所あります。






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岩場に取り付く最初の鎖場の登坂

その上の岩の側面をZの字の様に登る場所
(岩の側面を登る事をトラバースと言います)










まずはマタエにザックを置きます。

どうせ後で一周して戻ってくるので、重たい荷物はここに置いておきます。

『山に登る人に悪い人はいない』 という登山家達の良心を信じ
デジタル一眼も三脚もバックの中に置いていきます(笑)



さあ、 最初の鎖場登坂ですが・・・・。




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ボルダリングで鍛えているK君は 

あえて鎖を使わない というハードモード!?でチャレンジ




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軽々と 三点確保で登っていきます。



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K君
『さあ。次はノンさんですよ!』






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ノンさんも最初は鎖を使わないハードモードでチャレンジ。

でも、このゲームに置いてのゲームオーバーは 大怪我か死を意味します。

おまけにノンさんに残機はありません



という訳で、この後すぐに イージーモードで再開しましたww





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岩場を登る という事自体もスリルあるのですが

非常に高度感のある展望が、そのスリルをさらに高めます。







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この場所からですと、先ほどまで居た東峰山頂が良く見えます。

あの矢印の位置から一旦下って来たのです。




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コンデジでズームしてみます。

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山頂の標識は見えますが、人の姿は見かけません。


この時点で まだAM8時頃。

山頂どころか、マタエ付近も含めて まだ我々だけの貸し切り由布岳の様です。









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さあ、もう一つの難所 Z字トラバース です。

この場所が由布岳登山の醍醐味とも言える場所。 
初心者はちょっと躊躇して西峰を諦める程の場所です。


K君が先行します。



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ここにも補助の鎖が設置されていますが

K君は鎖を使わず ハードモード


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どんな時でも 両手・両足のどこか三か所が壁に設置しています。

確かな安定感!




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あっという間に登りました。




これだけ見ると簡単に見えるでしょ?


しかしそれは、トラバース(横移動)を正面から見ているからであって


実際は・・・。



















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こんなトコを横歩きしてますから!




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ノンは素直に鎖を使います。



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強がってはいるが、腰はしっかり壁にベタ付きのノンさん(笑)








さあ、この難所を越えれば



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後は湯布院盆地を見下ろす絶景がお出迎えしてくれます。
(湯布院盆地を見下ろすK君)






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K君
『おっ! 良さそうな岩がありますね』





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ノン
『ま・さ・か・・・。』



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K君
『あらよっ』


ノン
『ちょっww  K君ww!!』



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※落ちたら死ぬ場所です。




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まるで スーパーマリオでいえば あと3人 残機がある様な大胆さで登るK君


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尖ったモノがあれば、そこに登りたくなる・・・。

彼は重度のクライムランカー(登り中毒者)です!?

















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K君
『あれ?由布岳ってこんなにあっけなかったかな?』

『まだまだ登り足りませんねー』




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ひょひょいと登って

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ちゃちゃっと西峰山頂に到着!

さあ、ここまでは割とスタンダードな由布岳登山

ここから先が 『お鉢巡りコース』です。









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K君の眺める先が・・・。

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旧火口の対岸のぐるりと回り込み 再び東峰山頂へ至るコース



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↑ このルートです。 

こうやってみると、改めて由布岳は 大昔は火山だったんだな。という事が分りますね。






つづく





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由布岳 御来光登山 その1

  • 2014.05.06 Tuesday
  • 00:10



とある日の 深夜2時・・・。



ちょいと夜遊びに出かけました。

といっても、非常に健全な夜遊び?でして・・・。






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K君と 御来光登山へ。

今回の山は、 大分県のメジャーな山  豊後富士 とも呼ばれる

『由布岳』 の御来光登山であります。


通常由布岳登山(正面ルート)に要する平均的な時間は

登りで約2時間。





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この時期の 大分県中部の日の出の時間はAM5時30分 位


時間にかなり余裕を持って、AM2時40分位に登り始めました。



時間に余裕を持たせた理由は、ヘッドライトに頼った夜間の行動なので、安全のためと



体力に自信のないノンのペースに合わせてくれての事です。






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今回も先行して、ペースを組み立ててくれるK君


しかし、なんとK君   

前日に大分市内〜宮崎県県境までバイクで走り、そこから 

九州最難関の山『大崩山』の御来光登山をこなしてきていたのだから驚きです!



つまり

一日目 大崩山 御来光登山
二日目 由布岳 御来光登山 ・・・。    

という もはや山岳カメラマン以上の ハードスケジュール






K君の山に対する知識や技術以上に、そのタフネスさに驚きです。



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時折遠くから聞こえる鹿の鳴き声に耳を傾けながら

ゆっくりゆっくりと歩きます。


見上げると 木々の間からチラチラと顔をだすお星様・・・。
(手持ちのコンデジでは写りませんが)


素晴らしい御来光を予感させます!










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夜空が白み始めるころに 『マタエ』 にたどり着きました。
左右に分かれる由布の峰の中間地点です

右が東峰  左が西峰です。


由布岳は このように  ↓






マタエを分岐として、東峰西峰の二つの頂点を持つ山なのです。


当然太陽は 東から登る訳ですから、

朝日が見えるように、東峰へ登ります



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この時間はやはり貸し切りの山頂。

ここに腰を据えて、お湯を沸かしコーヒーで体を温めながら御来光を待ちます。




ここからは、写真で 御来光の様子をご覧ください。




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左に見える山は ロープウェイで有名な鶴見岳です。

鶴見岳の麓から城島高原にかけて雲海が発生しています。

御来光に雲海

雲海(というより濃い霧)は刻一刻と形と濃さを変えていきます。






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空の一点が 突然 ぱっと明るくなります。


あそこから御来光です!



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『御来光と雲海をカメラに収めるK君』

Nikon D90
2014/04/11 06:03:03
レンズ: 18-70mm F/3.5-4.5 G
焦点距離: 18mm
露出モード: シャッター優先オート
測光モード: スポット測光
1/30 秒 - F/8
露出補正: -0.3 EV
感度: ISO 200





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見事な御来光!!


ありがたや ありがたや



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DSC_0051.JPG

飛行機雲が一本

蒼と赤と黒に  白のコントラストを添えます。




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Nikon D90
レンズ: 18-70mm F/3.5-4.5 G
焦点距離: 24mm
露出モード: 絞り優先オート
測光モード: スポット測光
1/40 秒 - F/16
露出補正: -0.3 EV
感度: ISO 200




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湯布院盆地にも霧が掛ります

『これは 湯布院の朝霧も期待できるか!?』




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御来光と並行して、こちらも経過を観察します。



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『朝日に照らされるK君』

Nikon D90
レンズ: 18-70mm F/3.5-4.5 G
焦点距離: 27mm
露出モード: 絞り優先オート
測光モード: スポット測光
1/160 秒 - F/16
露出補正: -0.3 EV
感度: ISO 200



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太陽がすっかり顔を出し、大気が暖められると

雲海がどんどん消失していきます。




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K君が撮ってくれたノン


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カッコ良く撮ってくれました (^o^)








K君
『ノンさん、 ちょっと横向いて、口を開けてみてください。』



ノン
『!?』




K君
『もうちょっと下・・・。  もうちょっと右へ・・・。』












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『太陽を食べるノン』
















K君
『今度は逆を向いて・・・。』

『手をもう少し下へ・・・。  もうちょっと右』









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『太陽を掴むノン』
















そんなこんなやってましたら・・・。






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湯布院方面の霧は、盆地に溜まる事無く

太陽に熱っせられ消えてしまいました。




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由布盆地の朝霧こそ拝めませんでしたが、
綺麗に真ん丸な御来光を見事に写真に収める事が出来ました!






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さて、 時間はまだ午前7時・・・。  

ようやく街が動き始めた頃


我々も本格的に行動開始です!









矢印の様に、
‥貶を一旦下り、マタエへ
▲泪織┐ら西峰登頂
西峰より 旧火口に沿って対岸へ下り
ず討哭イ療貶へ







すなわち

『由布岳 お鉢巡り』 の開始である!







つづく



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積雪の久住登山 御池〜牧ノ戸登山口下山編

  • 2014.03.22 Saturday
  • 00:05
積雪の久住連山。  帰路につきます。



↑破線が登山道です。  
御池から矢印のメインルートで四差路のポイントへ向かいます




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立派な看板が設置されています。往路は暗闇&吹雪の中でしたので、まったく気づきませんでした。

ここが『久住分れ』です。


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前回の御来光登山では、ここからさらに 砂千里を経て
法華院温泉、さらに坊がツルを抜け 吉部登山口へ至るという縦走ルートを楽しみました。

今回はこのまま普通に牧ノ戸登山口まで戻ります。



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振り返ると久住山・・・。

のはずが まだまだガスが濃いです。









この久住分れの分岐部に 往路でも少し休憩した 
『久住分れ避難小屋』があります。




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小屋の後ろには 星生山・・・。のはずが、やはりこちらもガスっています。



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避難小屋前の広場。 地面がまるで凍結湖の様にカチカチ!

雪解けの水たまりが溶けては凍り、こんなにも大きくなったのでしょうね。











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さあ、登山経験の無い方にとって、久住分れやら星生山やら、久住山やら
いろいろ解りづらくなってきましたね。



私もこの久住連山に実際に登ってみるまで、位置関係などが良く解らなかったです。


まあ、ここからは 流す程度でざっと行きます。






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ようやくガスが晴れてきました。

急変する天候に翻弄された往路でしたが、
帰り道になって 山の神がようやく微笑んでくれました。










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雪山の美しさを御鑑賞ください。




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右手側 星生山



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星生山の山頂の人に手を振る K君



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振り返れば、真中に見えるのが久住山







さあ、一気に牧ノ戸登山口へ・・・。


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あ、またガスが・・・。




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と思ったら、すぐにサッと晴れる。

本当に気まぐれ 気分屋サン ♪











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真っ白に凍った樹林帯

ズームで見ると・・・。






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なんと美しいこと。






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青い空に 白い雪山   最高のコントラスト










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霧氷のトンネルを行く



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陽の光を受け 輝きだす木々

溶けた霧氷が、再び枝の先で凍りついた様です。



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御来光を狙って、未明からの出発。

夜間の行軍に加えて 積雪の久住連山の歩行

深いガス、吹雪の中で歩行

刻一刻と変わる雪山の天候

今回の久住もとてもよい経験になりました




そして何より、積雪の白銀の世界  

深い山の中にある 幻想的な完全凍結湖

眼前いっぱいに広がる 美しい山々


改めて冬の久住連山の魅力を満喫できました。





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今回の積雪登山をサポートしてくれたK君!
ありがとうございました。


もっともっと経験値を上げ
体力を増強して
いつかは共に 九州最難関『大崩山』へチャレンジしたいですね!





おしまい




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積雪の久住登山 凍結の御池 氷の芸術編

  • 2014.03.19 Wednesday
  • 00:05

雪の中岳の山頂を満喫したいところですが、

刻一刻と天候が変化していきます。

再びガスが出てきたので、早々に下る事にします。


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山頂付近で見かけた、奇妙な雪の塊。



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まるで魚の鱗(うろこ)の様な形の氷がこびりついています。


 

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山の下から吹き上げてくる風が
岩に雪と水滴を叩きつけ続けて形成されたようです。

まさに自然の作り上げた芸術・・・。
 



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そんな芸術を堪能していますと、ほんの5分程で、あっという間にガスが濃度を増し、

さっきまで目の前にそびえていた天狗ヶ城がすでに霞んで見えません。








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K君
『この岸壁の先っぽでカッコイイ写真撮りましょう』




ノン
『おお!  いいねえ ^^ 』














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ぎゃーーーーー!!






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K君
『思ったより深かったです。』


(岸壁の向こう側は即死レベルの谷です)



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K君
『ちょっと焦りましたー』


ノン
『見てるこっちが死にそうだったw』









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笑い話ですんで良かったです。



これも百戦錬磨の登山家K君の成せる余裕です。












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さあ、中岳天狗ヶ城の中間地点まで下ってきました。




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ガスに加えて、風も強くなってきました!

天狗ヶ城どころか、10m先の案内の看板も 少し霞んで見えます




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先程の山頂からの展望では、こんなにはっきり見えていたのに・・・。





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こちらの看板にも、自然の芸術が作り上げられていました。





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K君
『ガスが思ったより濃くなってきたので、休憩がてら避難小屋で様子を見ましょう。』






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地面も白  木々も白
目の前も白  空も白


そんな中でも、確実に現在位置を把握して
目的の避難小屋へ迷うことなく向かいます。

 

 

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夏山の久住連山

御来光の夜間の久住連山

そして積雪の久住連山

あらゆるシュチュエーションの久住を歩いているからこそ

目を瞑ってでも歩ける位置感覚を身につけているのです。






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避難小屋で休憩中に



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外に出るK君。

避難小屋の中は携帯の電波が遮断されるので、外に出て 奥さんにメールを送信しています。

私は今まで、これ程に過酷なメール送信を見た事が無い。




ちょっと休憩しましたが、天候が回復しそうになかったので
そのまま御池を経由して帰路に着く事にしました。



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完全凍結の御池

視界が不良でその全貌が掴めませんが、 直径100M 水深3mほどの火山湖です。







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カッチカチのツルツル。

もちろんアイゼンが無ければ、スッテンコロリンです。

 

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ちなみに、この日のK君と私もこのラチェットタイプの6本アイゼンでした。

ガレ場や本格的な岩場登りならばつま先爪付きの10本でしょうが、

通常歩行メインならば、6本の方がフットワークが軽い(歩き易い)と思います。

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湖畔岸がすごい事になってます。

押し寄せる波がそのまま凍った様な形になっています。


これもまた芸術です。



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湖面の氷がせり上がっています。

『御神渡り』です

凍結した湖や沼の氷が堤状にせり上がる自然現象。長野県・諏訪湖のものが有名。
昼夜の寒暖差などにより再凍結した水(氷)の膨張により、このようなせり上がりが起きる。
高さは30センチのものから1メートル80センチ程のものもある。
湖を横切るようにできるため、神が渡った跡であるかのように思われ、この名がついた。



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人の力ではうんともすんとも言わない程頑丈です。





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ガスの一瞬の切れ間を縫って 、御池の全容を撮影できました!

あつらえた様に他の登山者が湖面に立ってくれました(笑)

これで大きさが伝わるでしょうか





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さあ、念願だった完全凍結の御池で遊べたことですし、
帰路につきます。



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御池のすぐ脇に、一面樹氷の野原があります。

見渡す限り、樹氷 樹氷


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つづく
 




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滑りこける事を失敗とは言わない。
そのまましゃがみ込んでしまう事が失敗なのだ。
さあ、立ち上がれ! これが成功である



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積雪の久住登山 御池 中岳登頂編

  • 2014.03.13 Thursday
  • 03:34




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久住連山 御池の避難小屋で夜明けを待ち

明け方、吹雪とガスが収まるのを待って活動開始です。





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避難小屋の左手には 『完全凍結した御池』


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目の前には 久住連山最高峰の『中岳』





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中岳と天狗ヶ城の間にある御池

すり鉢状の火山の火口跡に水が溜まった 典型的な火口湖
直径100m程で、水深は3m程だそうです。





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スケートが出来そうなくらい、完璧に凍結していました。

避難小屋に入る前は、陽が明けてなくて真っ暗でしたし、
何より吹雪いていたので こんなに見事な池があるのに全く気付きませんでした。


早く湖の上で遊びたい気持ちでいっぱいですが、
またいつ ガスってくるか解りません。

御池散策は後回しにして、
晴れて展望の望めるうちに『中岳登頂』を最優先とします。









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夜明けまで吹雪と強風から我々を守ってくれた避難小屋。

頼もしい守護神です。


















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K君
『さあノンさん、この調子なら山頂からの眺めは期待できそうですよ!』






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ノン
『おお! 山頂に誰かいるぞ・・・。』




デジカメでズームすると・・・。


(今回の写真を撮ったコンデジ↓ 光学30倍ズーム可)



 

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先程まで一緒に避難小屋で吹雪が収まるのを待っていた 佐賀から来ていた夫婦です。

吹雪が止んですぐに中岳へ向かったのです。














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我々も後を追うように 御池避難小屋から中岳登頂へ向かいます。

またいつガスが掛ったり吹雪くか解りません。 

登るなら今のうちです!










御池の脇を回り込み、

中岳と天狗ヶ城の中間分岐の場所まで来ました。





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ノンの視線の先が天狗ヶ城の峰
岩場が中心の荒々しい峰です。



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で、K君の先 こちらが反対側の 中岳です。



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まだあまり踏み後の無い積雪の中岳を登ります。

ガスは無いものの、風が強く
防寒着フル装備の状態で歩いても汗はかきません。

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途中先ほどの佐賀の夫婦が下って来て、すれ違いました。

まだ天候も持ちそうですし、せっかく佐賀から来たので 反対側の峰 天狗ヶ城にも今から向かうそうです。

すごいパワーです。







先程の分岐部から12分程で・・・。




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中岳山頂に到達しました! 

1791m 


中岳(なかだけ)は、竹田市所属し九重連山を形成する火山。
九重連山の最高峰にして、九州の最高峰である。




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後ろに見える茶色の盆地が 『坊がつる湿原』です。



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登頂後もまだガスが掛っておらず、絶好の眺めでした!

しばらく景色を楽しみつつ 
カメラのシャッターで絶景を切り取ります










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『中岳山頂より坊がつるを望む』




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『中岳山頂より御池を望む』



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『中岳の正面は天狗ヶ城の峰』



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中岳天狗ヶ城は まるで巨大な壁の様な稜線で結ばれています





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よくよく見ると、天狗ヶ城の山頂に人の姿が・・・。




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先程の夫婦が、もう登頂しています。

素晴らしい機動力です


実は先程の写真の中に、小さく写っていました。


ちょうど私たちが中岳山頂に到達した時
すでにあの辺まで登っていたのです。


















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まだまだ山頂の展望を楽しみたいところですが
再びガスが掛ってきました。

時計を確認しつつ、タイムスケジュールを再考するK君







DSCF8370.JPG





DSCF8373.JPG


山頂からの展望の景色を心に焼きつけつつ

お次は御池を目指します。

 




つづく。



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澄み渡る中岳山頂の展望
完全凍結した御池  見事です





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積雪の久住山 中岳御来光編

  • 2014.03.08 Saturday
  • 23:51

暖かくなったと思ったら、また冷えてきましたね
せっかく咲いた梅の花も寒そうです。


と言う事で、寒さの伝わる記事です!?


DSCF8554.JPG
一月下旬のお話ですが

K君と久住山の雪山登山を楽しんできました。





DSCF8545.JPG

白と青の美しいコントラスト!

これこそが雪山の魅力ですが・・・。

















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(牧ノ戸登山口:AM4時 スタート) 前衛のK君

出発は 景色の見えない。真っ暗夜中でござんす。  

つまり御来光登山 雪山久住編の開幕である









DSCF8261.JPG

牧ノ戸登山口名物 カッチカチのコンクリ坂
 

アイゼン必須です

 

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DSCF8260.JPG

このコンクリート坂こそ、久住山登山の一番の難関
とも言われています。


夏は照りつけられたコンクリートが放つ熱気に、水分と体力を奪い

積雪の冬場は、スッテンコロリン という寸法です。


スッテンコロリン程度ですめば良いのですが、結構な勾配なため、骨折する人もいるそうですよ。






おまけに、スタート直前。
まだ歩くペースが出来ていないのに、長い急勾配。 

不用意に先を急いでしまい、ここで体力を奪われ
後の行程に支障をきたすケースもあるそうです。



はやる気持ちを押さえつつ、ゆっくり登るのがポイントです。





DSCF8268.JPG

ヘッドライトに照らし出される 案内看板

人工の明かりが全く無い久住の山中。
ライトが照らし出す範囲だけが我々の活動できる小さな世界です。






御来光登山においての最優先事項 それが視界を確保するための
ヘッドライトです。


 

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DSCF8270.JPG

先行するK君はスポット照射で遠くを確認し

後方の私は 広範囲照射で足元を照らす。

ある程度グレードの高いヘッドライトであれば、照射パターンが選択できます。

(防災時用を謳っている安物には、その機能はありません)

 

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↑ブラックダイヤモンドやジェントス等の有名メーカーならば大丈夫。



視覚をカバーし合う

二人ならば こういった使い訳もできますね!







DSCF8274.JPG

高度を上げるほどに、周囲はより一層白い世界に。

木々に付着する雪。
霧氷 というレベルを越え エビフライみたいになっています。















DSCF8276.JPG
(AM 5:40)

久住山方面と星生山の分岐までやってきました。

時計は AM5時40分 

夜間のため視界が不良なのに加えて

積雪のため常時アイゼン装着中と言う事もありますが、

歩き慣れてない私のペースに合わせてくれたので、スタートから1時間40分掛りました。




場所はこの辺です。

左にルートをとれば星生山  まっすぐ行けば久住山 中岳 方面です。

日の出まで時間がなければ、星生山の山頂から御来光を狙うという手もありますが・・・。





DSCF8277.JPG

吹雪いてきました!

風により、体表の温度がどんどん奪われ

体が冷えますので、防風効果の高いアウターを着こみます。

 

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K君にとっては、ごく普通の山の気候。
といったご様子ですが、
私は夜間行軍時の吹雪に遭遇するのは初めてです。

視界が悪く見通しが効かない上に、目の前も真っ白。
吹雪が顔を打ち付け、体もドンドン冷える。

『ああ・・・。これが一人だったら超怖いだろうな』

というシチュエーションですが、百戦錬磨のK君の護衛ですので安心でした。


天候の読めない吹雪

星生山方面は踏み後も無く、過酷なラッセル行軍が予想される

残りの時間配分


これらを瞬時に加味し、次の目標地を 久住分れ手前の避難小屋と設定

















DSCF8279.JPG
(AM 6:06 )

星生山・久住山方面分岐より約30分歩き

避難小屋に滑り込んでホッと一息。

小屋の中は天国です!




DSCF8281.JPG

白壁が特徴的な 久住分れの避難小屋

ここで小休止 & ウェア調整。

雪山では汗をかくのは厳禁。  体を冷やす原因です。





先ほどからの吹雪も少し緩んできました。


ここでプランの修正。


一旦中岳の避難小屋を目指す。

再び吹雪いてくれば無理せず撤退  
大丈夫そうなら中岳避難小屋まで進み、中岳山頂を目指す。














凍結した御池の脇ルートを経て、中岳の麓の小屋まで。

この行程を 写真を撮る間もない程 一気に進みました。





小屋に到着する直前に再び激しく吹雪いてきました。

非常に視界を奪われましたが、久住連山の地形を熟知しているK君の歩行に『迷い』の文字はありません。




DSCF8287.JPG
(AM 6:48)

今回も30分程の行動で到着。

久住山側の避難小屋とは対照的に、石詰みの荒々しい感じの作りの避難小屋ですが、

風と雪はしっかりシャットアウトしてくれる、頼もしい山小屋です。



DSCF8284.JPG

コーヒーを沸かしながら暖をとります。

歩いている時は暑さを感じる程でしたが、こうやってじっとしていると一気に体が冷えてきます。 ありったけの防寒着を着こみます。

 

インナーウェアは保温性と吸湿透過性能重視です。

 

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速乾性の下着+ヒートテックのロンT

その上にインナーフリース

そしてゴアテックスのハードシェル

歩行時はこれで十分ですが

こうやって停まっている時は、フリースの上にインナーダウンを着こみます。

それでも寒い位です。


 


このまま天候が回復しなければ 中岳登頂はおろか 御来光を拝む事も難しい状況。
 



DSCF8286.JPG

小屋の外にカメラを向けますが、

手前は吹雪により真っ白。遠方は漆黒の闇。






DSCF8288.JPG

ザックの外に収納していた飲み物が凍っていました。
日の出の時刻のAM7:10を過ぎました。



周囲は明るくなってきましたが、吹雪は収まりません。

視界は通らず 御来光の方向を見ても、全くそれらしいものは見えません。





この間、御夫婦の二人組が同じ目的で避難小屋に入ってきていました。

佐賀県から来たという御夫婦ですが、
こちらの方々も 御来光が拝めず残念そうでした。



それから30分程たった時でしょうか・・・。






DSCF8297.JPG
(AM 7:35 中岳避難小屋前)

K君
『ノンさん、吹雪が収まりましたよ!』


風は残っていますが、先程まで暴れてた吹雪は嘘の様に収まりました。

しかし、振り返ると小屋の後ろには吹雪(ガス)がいます。

それほどに山頂付近の気候は気まぐれなのです。







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この瞬間を見逃す訳にはいきません。
文字通り 『アタックチャンス』到来です。
ノン
『おお! あれが太陽!』


待ち望んだ太陽です。





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P1010899.JPG
ノンの視線の先にあるのが 
久住連山最高峰の山『中岳』 です

御来光は残念でしたが、これならピークハント(登頂)できそうです。


 




つづく



 



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山の天気は変わり易い
本当に10分、30分単位でガラっと変わるんだね




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冬季 暮雨の滝 その3

  • 2014.01.21 Tuesday
  • 00:05
 
さあ、帰路に着きます。

午後になり、天気予報通り 天候は回復傾向。




DSCF7835.JPG
(もっとも積雪の深い場所。 K君の腰まで埋まってます)


相変わらず深い積雪の林道区間ですが

往路のラッセルの痕を、なぞるように歩みを進めます。







往路とは違う角度で見える景色と



DSCF7838.JPG

時折覗く青空が、目を楽しませてくれます。





DSCF7846.JPG




DSCF7842.JPG

杉の木々に積もった雪。

時期はずれですが、クリスマスツリーみたいです。








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あそこに見える集落が 登山口のある 吉部地区です。

あの辺りから歩いて来たと思うと

『我ながら頑張ったなあ』 という気になります




DSCF7853.JPG

雪景色以外にも


氷 


DSCF7863.JPG



DSCF7864.JPG


杉の葉の先っぽに、真珠の様な氷の球



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青空に映える、白い木々






自然の作り上げる芸術作品の数々







ラッセルするだけで精一杯だった往路とは違い

雪山の姿を楽しめる復路となりました。



DSCF7867.JPG

いつもの生活圏内(大分市内)では一生観る事のない

入り込む事のない世界




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そんな特別な世界が、

車でわずか1時間半程の場所にあるのです。





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雪山では、当然それなりの装備と技術が必要になりますが

ほんの少しの勇気と、思いッきりがあれば

そんな特別な世界に入り込んで行けるのです。










DSCF78501.JPG








DSCF7894.JPG
(K君が 雪景色をバックにカッコ良く撮ってくれました!)



ノン
『雪山スキル アップ!』












おしまい
















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恐ろしくも美しい
それが雪山・・・。

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冬季 暮雨の滝 その2

  • 2014.01.18 Saturday
  • 14:53
 



DSCF7732.JPG


急登坂を登り終え

今度は山の斜面に沿うように、ルート目印を頼りに

林道を進みます。




DSCF7734.JPG

先ほどの登坂よりも積雪が深くなりました。

斜面と違い雪が流れ落ちないので、雪が積もり易くなっているのかな?





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所々、積雪が膝まで達する事もあります。


K君が先行してラッセルしてくれたので、私はずいぶん楽をさせて貰っています。

ありがとうK君!






DSCF7771.JPG


これだけ積雪があると、山の斜面が気になります・・・。

まあこの程度の積雪であれば 『雪崩』と心配はないでしょうが、


寒波の合間合間に 表面が溶けた斜面が 再び冷やされて凍結し
再びこの上に雪が積もる
事で、わずかな積雪でも 雪崩が起きやすい状態になるそうです。



DSCF7775.JPG

斜面を軽く掘ってみた所、 氷の層は無く 奥までフカフカの新雪です。

これならば大丈夫かな。






DSCF7776.JPG

坊がつるに近づく程(歩みを進めるほど) 積雪が深くなってきます。




DSCF7783.JPG


あ! あったぞ!


林道の脇の木に 『暮雨の滝』 の看板が!






DSCF7785.JPG


到着を喜ぶ私。

しかし、  ここからもうひと頑張り必要です。













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林道を逸れて、積雪でルートの見えない斜面を降りる事になります。

その様子はというと・・・。









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こんな感じです!



アイゼンでしっかり足元を固定しながら、腰に届く勢いの雪をラッセル。




DSCF7796.JPG


終いには、壁に這いつくばる感じで 降りて行きます。




さすがK君。  

帰りの事も考え、登り易い様に階段状に雪を整地ラッセルしていきます。



ここまで降ると、後ろに滝が見えてきました!





DSCF7794.JPG














DSCF7812.JPG

さあ、到着です!



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周囲をバスタブみたいに整地して、 ベースキャンプを設置。

椅子に カメラに  クッカー



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天然のテーブルは、強制冷却機能付きです。







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こんな極寒の中だからこそ、暖かいものが欲しくなります。

お湯を沸かして、インスタントコーヒー。




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滝を観ながら、贅沢なティータイムです。






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残念ながら まだ凍結には至っていませんでしたが、

雪深い山間の中、流れ落ちる白い水 と 青い滝壺

幻想的な風景を描いておりました。





DSCF7827.JPG








DSCF7831.JPG


さあ、楽しんだ後帰路に着きます。

滝の手前の例の斜面はさすがに撮影する余裕はなく・・・。

必死で 上の林道まで這い上がりました。














つづく


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雪中行軍のポイント それは
防寒ではなく、防水!


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冬季 暮雨の滝  その1

  • 2014.01.16 Thursday
  • 01:21
 



DSCF7655.JPG

雪道教習のスタート!

K君が先行してルートファインディングを行ってくれます。







地図の上では、中央の川沿いの黒い破線。

左側のルートとなりますが  

この地形図は2万5千分の1地図なので 

主曲線(細い線)の感覚は10m






DSCF7659.JPG

実際はこの様に  近くに川など無く、

似たような森の中、目印のテープと この吉部ルートを何度となくあるいたK君の記憶・経験を元にルートを見つけて行きます。









ご覧の位置に差し掛かりました。


我々の歩くルート(黒の破線)が等高線に対し垂直になってきました。

等高線の間隔は10mと定められていますので

等高線の間隔が非常に狭い=傾斜角が急である

という事が解ります。







すなわち・・・。





DSCF7663.JPG

ご覧の様な感じになります。

ただでさえ心臓破りの急登坂 となりますが、雪が積もれば難易度はさらに上がります。


一度滑落すると、ズサーっっと滑り落ちる危険性があります。
(ズサー どころですめば良いのですが・・・。)


ここからは アイゼンを装着します。

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久住連山〜吉部ルートにおいては 著しいガレ場や岩登り区間はありませんので

6本アイゼンであれば十分です。








DSCF7667.JPG

幸い この吉部登山口からのルートは

ルートの目印(ピンクのテープ)は、この積雪でもはっきり分るように、明瞭に設置されてます





DSCF7676.JPG

雪道の登坂では、歩行にコツが必要です。

K君が歩行のコツと、ラッセルを実戦で指導してくれます。





さっそく 私が先行して ラッセル開始


DSCF7681.JPG

‘Г濬个靴紳で、地面を二、三回踏み蹴り雪を踏み固めます。


これには整地して後続が歩き易くするという意味と、

そこが踏み込んでも良い場所か(石や木の根等でグリップが得られない状態ではない)

知るための意味があります。





∪庵呂靴疹貊蠅法,靴辰り足を着く。 

足裏のアイゼンの 爪すべてがきちんと雪に噛みこむ様に踵からべったりと踏み下ろす感覚でです。






DSCF7684.JPG

そして、

H紳个梁を踏み出し、,汎瑛佑旅坩戮蚤場をしっかり確保する


反対の足を踏み出す際は、ご覧の様に両方のストックを突き出し 

軸となる足を三本脚の格好として 荷重を分散させます。






DSCF7690.JPG

新雪のラッセルではとにかく時間が掛ります。

ただ歩くだけでなく、足場を踏み固め  路面状況を見定める という作業を繰り返します


まさに 『三歩進んで 二歩下がる』 みたいな感覚です。


しかし、それでも 確実に前には進んでいる!

これが登山の醍醐味です。





DSCF7691.JPG
暑くなる体を、時折激しく吹き付ける吹雪が程良く冷やしてくれます。




ストックを利用した三脚軸足のおかげで

足・膝にかかる負担を大きく軽減でき、   

かつ、軸足が滑る事による転倒・滑落のリスクを大きく下げる事が出来ます。

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DSCF7694.JPG

息が上がりきらない様に

汗を出して体を冷やさないように



はやる気持ちを抑えつつ、 

雪で隠れたルートをしっかり見極めていきます。




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ノン
『さあ、あと少し!  登坂の頂上が見えたぞ!』






主曲線10本分(計曲線二本) つまり 100m程の急登坂を

30分くらい掛けて ゆっくりラッセルしました。






DSCF7716.JPG


登坂区間が終わり、今度はK君が先行してラッセルしてくれます。

膝まである積雪。 
足を一歩踏み出すにも大きな抵抗があり 体力と時間を消費します。




これが 
『雪道登山においては、タイムスケジュールを普段の倍の長さで計算せよ』  
と言われる理由でしょう。







DSCF7729.JPG

登坂が終わり、人間に余裕が出ると 周囲の美しい雪景色に目が行きます。

休憩がてら、記念撮影など楽しみます。






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麓で得た情報通り、だんだんと天気は回復傾向。

吹雪も収まってきました。







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遠くからかすかに聞こえる沢の音

深い森の中の真っ白な世界

木々の隙間から シンシンと舞い落ちる粉雪



これこそ雪山の魅力・・・。




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今日一日で

雪山においての歩行、ラッセルの経験値を稼ぐ事ができ

その上こんな素晴らしい情景を楽しむ事が出来ました!


  









今度は 等高線に対し水平に歩きます

つまり 平坦な道を歩く事になります。











つづく

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ラッセル! クッリク!


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スノードライブ 長者原ビジターセンター

  • 2014.01.13 Monday
  • 01:44
 
積雪の牧ノ戸峠でアウトランダーの雪道走破性と

非金属チェーンの効果の程を検証した後


今度は峠の反対側 『長者原』方面へ下ります

DSCF7630.JPG

こちら側も 道路の車が走る場所は除雪済みですが・・・。

道路の脇を見てもらえれば、どれくらい積もっていたか解って頂けるかと思います。

道路脇は 軽く膝丈以上の積雪です。


おまけに峠を下っても まだ吹雪いており・・・。

視界もご覧のとおり。 
日の出の時刻は過ぎているのに、辺りは薄暗いです。


DSCF7631.JPG

長者原のビジターセンターまで下ってきました。

こちらの駐車場もご覧の通りです。



DSCF7633.JPG

ちょっと車を降りて、周囲を探索します。


犬の銅像は 平治号 という犬の銅像です。


以下 WIKIより

平治(へいじ、生年不明 - 1988年8月3日)は、日本の大分県・九重連山周辺に住んでいたイヌである。メスの秋田犬とされる。同地の登山客に従って山に登ることで親しまれ、時に遭難のおそれのある者を救助したとも伝えられ、「山のガイド犬」または単に「ガイド犬」として知られた。
後に映画の題材にもされた。



DSCF7636.JPG


この銅像の脇からも 九重連山への取り付き(登り口)があるのですが、
吹雪いていて、見事に真っ白です。


本来であれば K君が見ている方向に




ご覧の様に、噴煙を上げる硫黄山や もう少し左側には きれいな三俣山もみる事が出来るのですが・・・。

これだけ吹雪き+ガスっていれば 
この長者原側からも登るのは無理でしょう。







DSCF7638.JPG

百戦錬磨の登山家K君も

さすがにこれには参ったといったご様子。








真夏は 登山客や ツーリングのバイクでにぎわう長者原ビジターセンターも



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今日はご覧の有様。

こんな日にここに来るもの好きは我々くらいです。







DSCF7644.JPG

しかし、アウトランダーの雪道の走破性には本当に驚かされました。

勿論 こちらの 非金属チェーンの恩恵も大きいのですが

アウトランダーの基本性能であれば
ノーマルタイヤ+非金属チェーンの組み合わせでも、ここまで戦える事が実証されました


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↑ アウトランダー 適合サイズ QE16
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お次は・・・。


もう一か所の登山口 吉部ルートの確認。



DSCF7645.JPG

牧ノ戸・長者原から 少し標高も下がるお陰か、風も幾分穏やかです。


しかし見上げれば久住連山方面は依然としてガスっており、
スマホのネットでの情報も、天気はもう少ししないと回復しそうにない
との事でしたので・・・。



登山 を目的にするのではなく

雪中行軍

つまり

雪道での歩行やラッセルの方法を経験する という事を目的として

吉部登山口〜坊ガつる の中間地点にある 『暮雨の滝』 を目指すことにしました




DSCF7650.JPG

ノン 雪中行軍仕様

装備内容

アウター:ゴアテックス ハードシェル(コロンビア)
インナー:薄手のフリース + 速乾性ロング丈Tシャツ
  
ズボン:オムニヒートズボン(コロンビア) 
  
     +その上にゴアテックスのレインズボン(バイク用の合羽を流用)
レッグウェア:防水仕様の登山靴+防水スパッツ

バックパックの中身:インナーダウン一枚 ガスカードリッチ+ストーブ
 
           クッカー(やかん)昼飯カップめん おにぎり
           水分1.5L アイゼン(6本爪)

他:トレッキングポール  オムニヒートのレッグウォーマー
  ニット帽 防水・防風性グローブ


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これだけ寒くても 歩けば暑くなります。 
汗をかいてしまうと体が冷えてしまうので
歩行時は アウターの下は肌着+薄手のフリース程度で十分です。

あとは汗をかかない程度かつ、体力を消耗しないペースでの歩行を心がけます。



そして 初めての雪道・ラッセルに備えて、特に下半身の防水防御を入念に行っています

通常のズボンの上に レインズボン。

(モンベル)mont-bell サンダーパス パンツ Men's 1128295






そして、下からの雪の侵入を防ぐため、完全防水のスパッツは必須です。

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登山靴も当然ゴアテックス等の 防水対策のなされたものが必要です。







DSCF7653.JPG


登山師匠 K君の先導で まだ誰も踏み入ってない(踏み後のない)吉部登山口からスタート!

雪道トレッキングの開始です。














つづく





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